生命の仕組みのお話 1 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

3時間にわたって生命の話をした。

生命とは何か、その仕組みを知らなければ健康を維持することも命を救うことも出来ない。

当面の処置は出来ても本来の状態に戻すことが難しいのは誰もが知っている。


聞き手は以前ここに来た医師と薬剤師夫婦、それに友人の薬剤師夫婦の4人。

医療と薬の調合を生業とするが、その道を選んだ目的は命を救う為であり、職業は手段に過ぎない。

長年やっていれば出来上がった社会の仕組みの中で矛盾を感じることもあるだろう。

何故助けられないのか、本当にこれで良いのか、そんな思いも厚い仕組みの壁の前ではどうにもならない。

病院が人間の最後の住処ではないはず、それを望む人はいない。


理論は人に押し付けるものでもなく、自らの意思で考え答えを出す為のもの。

健康セミナーは彼らが希望したのであり、それをわかりやすく説いた。

常識では健康のプロと思いがちだが、目的は治療であり健康は各自の責任。

しかし、健康を維持する仕組みがわからなければ元の体には戻せない。

今の治療とは物理的に抑え込むことであり、本来の体、再発しない状態に戻すことではない。


生命は神も及ばないほど超高度な物理であり人知の及ぶところではない。

知りうる限りの道理を彼らに伝えたが、ブログには書けないこともたくさんある。


これまで健康を意識して食事や運動をしたことはない。

地球上の生き物は海と大地があれば何事もなく生きて行けるようになっている。

万全とは言えなくとも、過去から見れば今の形が進化の頂点であり、地球環境に合わせて生態も変化、防御システムも備わるのがすべての生き物の道理。

対応出来ず絶滅した生物は数知れず、その中で人類は最も順応して繁栄した。


最も順応適応した生き物が最も病に苦しむのは明らかにおかしく、原因がわからないのはもっとおかしい。病種も数も桁外れ、医療の世話にならなかった人を探すのは困難だ。


治療、健康予防の前にその主たる原因を突き止めるのが科学の最優先。

ミクロの世界まで潜入、「こうなるからこのように発症」と実況中継は見事でも「何故そうなるか」原因の特定に到達出来ない。

人間以外の動物が同じ病に悩まされないのなら原因は単純、科学、健康の常識とはまったく関係ないところに存在する。


それらが間違っているから答えが出ないのだ。

だから野人は人間が説いた本、科学ではなく自然界から学んだ。

生き物達は立派な実験施設を持たない。

原因を知ることにそれらは必要なく彼らから学び、素直にやってみれば済むことだ。


続く・・ 


野菜収穫ランチの後 講習会
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生命の仕組み 野人講習会

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