肥大して最高に旨い今が旬の牡蠣を希望者に随時宅配する。
マリンビレッジには6月上旬まであり焼いて食べられる。
手のひらからはみ出るほど大きな剥き身は殻ごと蒸しても縮まず、牡蠣フライにすれば超ビッグサイズで旨味も香りも逃げない。
イワガキではなく、マガキの常識が変るほどの逸品で、目からウロコの低価格、通常サイズの2倍近く今回は加熱用だ。
伊勢志摩鳥羽は牡蠣の産地だが、牡蠣が育つ条件は水質と豊富なプランクトンで、過密状態になればエサも減りそれだけ育ちも悪くなる。
この牡蠣は野人が扱った牡蠣の中では別格、特殊な湾で育ち、旨い理由もわかっている。
30年近く野人の秘密の釣りポイントで、湾岸と海底の地形も潮流も熟知している。
牡蠣もアサリも育つには豊富なプランクトンが必要で、川の水がそれらを育む。
外洋の牡蠣が大きく育たないのはそれが理由で、それらは河口付近で良く育つ。
牡蠣の産地は川の真水が流れ込む湾内に多いが、この場所はまったく異なる。
海は潮の干満があり、外海に近いほど満ちて来るとプランクトンの少ない水が流れ込み、干潮とともに外海に流れて行く。
つまりプランクトンの濃度は一定ではなく、干満でエサの量は濃くも薄くもなる。
この場所は多くの一級河川が注ぐ伊勢湾の水が外洋へ流れ出る時、真っ先に到達して流れ込む。
逆に満ちる時には外洋からの澄んだ水が流れ込んでプランクトン濃度を下げることがなく、引き潮は上手く受け入れるが満ち潮は入口付近を素通りする。
つまりエサがインするばかりでアウトがない、干満の潮流を観察すればそれがわかるしそのような地形になっている。
長い間考え続けてやっと解明出来た野人は思わず唸った。
このような場所は他にはないだろう、それくらい特殊で小さな湾なのだ。
牡蠣筏の数は少なく、そもそもこの牡蠣を扱うようになったのは釣りの最中に船で寄って来た牡蠣漁業者とお友達になったからだ。
旨い牡蠣に旨い塩が出来る海水、この漁村の高齢者に牡蠣筏の廃材で濃縮海水を作っていただく話も進めている。
むー塩だけでなく、むー塩を使った干物作りも依頼する計画、ここを拠点に全国の漁村を活性させる。
テーマ「漁村活性ビジョン 開け海」、発祥の地となるこの湾の牡蠣、食ってない人は是非味わっていただきたい、パワーだけでなくむー塩も同時に摂れるから・・・価格は一個百円で前回と同じ。
5月6日の記事
巨大牡蠣希望者へ
http://ameblo.mom/muu8/entry-11242707730.html
昨年7月の記事
サマータイむ~ 塩・・
http://ameblo.mom/muu8/entry-10958244407.html



