野山の土壌構造の成分を分析する為、土壌採取に出かけた。
さっさと車で回れば良かったのだが、野人がバカだった・・・
原人、庭人、蟲人の習性から生態系が豊かな場所は避けるべきだった。
特に水の生き物が多い場所は結果が見えている。
これまで・・「早よせんか~行くぞ」を何度言わされたか数知れない。
一匹の虫を見つけたら数十分はその場を動かん奴らなのだ。
「ここはイカン・・」と思っても後の祭り、奴らは元気よく橋を歩き始めた。
途中、ノイバラの実をついばんでいたが、原人はこの旨くもない実が好物で、うんこも柔らかく好調になるらしい。
生薬名は「営実」、利尿、軟化剤として使われる。
以前、野人はこの実や「南五味子」ビナンカズラなど大量の薬草サンプルを作って陳列、研究していた時期がある。
言わば日本の野生のローズヒップだからお尻も軽く和製ローズになるのだろう。
道草のあとは・・・水草・・
澄んだ小川には無数のメダカの子がうじゃうじゃ・・・
3人は茫然と水辺に立ちつくしてそこから動かんのだ。
しばらくメダカやカニと遊び、やっと目的の土壌採取が始まった。
終わりかけて野人と庭人は先に車に戻ったが、いつまで経っても帰って来ない。
待つこと30分、「早よせんか~」と電話すると・・・
原人と蟲人は沢ガニを追いかけていた・・
2時間で5カ所採取する予定が一箇所だけで終了。
まあこんなもんだな・・・まったく理がない。
またヒマな時に来て、1日中メダカやカニと・・
遊んどれ~~~~![]()
おい・・ サワガニじゃねえぞ・・食うのか?
早よせんか 虫にかまうな~
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磯の教室









