玄関でサメを解体する一族 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

入り口が騒々しい 車も出れない・・

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ゲ・・・ こりゃあ・・
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ドチザメ・・・2匹目・・
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無残・・・南無・・・
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野人は大きな屋敷の離れを事務所として間借りしている。家主さんは2世帯住宅で、庭は広く、畑もあり車も数台駐車可能だ。時々近くの漁協へ軽トラで出向き、魚や海老やハモを大量買いして来て何度かお裾分けに預かっている。野人もカジキや猪肉や鹿肉などを提供、食材の交流も長い。朝方、庭が騒々しいので出てみれば、また何やら仕入れてきて玄関でゴソゴソやっていた。以前はエイやハモの山だったが、今度はデカいサメを2匹買ってきて親子で解体していた。三重県は昔からサメダレと称するサメの干物を好んで食べる。切り身にして塩味やタレに浸して干すのだ。九州が郷里の野人も子供の頃から「茹でフカ」を酢味噌でよく食べていた。ホシザメなど小型のサメは鮮度さえ良ければ刺身でも美味しく食べられる。サメやエイなどの軟骨魚類は人類よりも歴史が長く、シンプルかつ原始的な構造で、死んでから時間が経つとアンモニア臭がしてくるので鮮魚としては敬遠され練り物などに使われてきた。つまりすぐに冷凍でもしない限り腐敗が進む。しかしエイはフランス料理では三ツ星以上のレストランしか扱わないと言うほど素晴らしい食材だ。サメも生きているうちに処理して干物にすれば食材としては優れもの。そのうち野人が「サメの活き造り」を披露しよう。



昨年の3月 ブログを始めて1週間頃の記事

鮫は身ぐるみ剥いで食べ尽くす

http://ameblo.mom/muu8/entry-10080675180.html#cbox


おまけ

爽快!カツオのフレッシュジュース

http://ameblo.mom/muu8/entry-10079512363.html


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