野人流 お肌の手入れ~ | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

・・・と、書いたものの、野人が手入れなどするはずがない。他の男性もそうだろう。

昨日の「野人流美肌講座」で長いコメントが多かった。もっと反感を買うかと思ったらそうでもない。やむなく手入れや化粧している女性もいるようだ。

本来はお肌に手入れは必要ない、何もしないのが一番良い。しかしながら、手入れすれば明らかに効果が見られるからやめられないのだろう。その部分だけとれば間違っていない。

野人は化粧はやむを得ないと思っている。ただ、そのほうが見栄えする人と、しないほうが綺麗な人もいる。化粧するのが当然で普通だと思われている事に問題がある。何ともおかしな常識だ。誰がそんな常識を作ったのかさかのぼって考えてみると良い。戦後の高度成長と共に出来上がった常識なのだ。しかも年々変化して男性にはついて行けないほどの「常識」なのだ。バカバカしいと言うしかない。化粧品だけでなく、歯磨きは毎朝から食後毎回、入浴剤も氾濫している。洗脳に近いテレビ雑誌のCMで習慣にしてしまったのは考えればわかるだろう。流行を追うのは世界共通のことだが、日本人は考えて自分で判断するのは得意ではないようだ。

肌の手入れは何もしないほうが良いと言っても問題がある。しなければならないようになった諸悪の根源は入浴スタイルだ。1に、皮膚を毎日こすり落とすことで、二番目はボディソープだろう。昔は銭湯が中心で、石鹸は使っても柔らかいタオルで身体を洗っていた。今はスポンジたわしで表皮を剥ぎとっている。以前は今と同じように健康な人も風邪はひいていたが、紫外線がうんぬんと言う話はなかった。野人の長年の人体実験からもわかるが、風邪の原因は石鹸で身体を洗うことで、紫外線の被害は皮膚をこすり落とすことだ。たまに石鹸を使い、たまにアカを落とすくらいは問題ないが、毎日と言うのが問題なのだ。そこまで皮膚を弱くすれば正常な機能は保てるはずがない。ほとんどの人は健康を望み、清潔にしようと労力を惜しまず習慣にしているのではないだろうか。もう一度、地球上の他の動物を見直し。植物の表皮を観察して、その役割を本質から考えてみると良い。森羅万象から学び、自分の頭で判断すべきだろう。人の体は上手く出来ている。本来は水浴びだけで良いのだ。毎日でもかまわない。野人は風呂も水浴びも数日しなくても一向に気持ち悪くはならない。快適だ。しかし毎日浴びている。理由は、もっと快適だからで、別に理にも反してはいない。夏は湯船も温水も使わない。水のシャワーだけで3分で済む。たいして汗をかかない冬は必要ないから二日に一回くらい湯船に浸かる。風呂場の石鹸は年に数回しか使わない。シャンプーは三日に一回くらい。歯は時々磨くが歯磨き粉は月に1回くらいしか使わない。不精な野人はそれで良いが、女性はそんなわけには行かないだろう。しかし、風邪をひかない体、病気にやられない体、紫外線に負けない身体を望むなら、毎日入浴しても良いがボディソープをひかえることだろう。面倒だと思っていた男は苦もなく出来るはずだ。その習慣から改めないと永遠に紫外線から身体を守る為に変な薬剤が必要になるだろう。脂分が気持ち悪いのなら多少はやむを得ないが、お湯で流すだけで十分なはずだ。1年も続ければ、風邪をひきにくくなり、体臭も減少するのが目に見えてわかるはずだ。足も臭くはならない。大事な足を石鹸で洗うのは年に二回しかない。もっと自分の身体の機能を信じるべきだろう。