本日2つめー。
過去書いた年金のこと。
20歳以上の大学生の国民年金は「学生納付特例制度」を使ったり、任意だったからと払わなかったり…と納付満額になっていない可能性があります。(平成3年4月から学生も加入義務化)
例えば55歳0ヶ月だったら…
(55歳-20歳)×12ヶ月=420ヶ月
が満額となります![]()
毎年お誕生日の頃に届く年金定期便の月数を見てみると、自分がかけていた期間がわかります。
ちょっと位欠けても大したことないのでは?と思われるかもしれませんが、意外とパンチが効いて来ます。
3年の未納で年金の減額が年約6万円です。
追納は学生納付特例制度利用で10年以内。我々のように任意だった時代は学生時代、年金のことなど考えていなかったと思います。母は「払わなくてラッキー」としか思っていなかったし、単身赴任していた父は母に任せきりでした。夫は真面目な義母が支払っていたので満額です。
でも気付いた時には追納期間10年を過ぎている…そんな場合は60歳を超えてからも満40年になるまで払い続ければOKです
(60歳のお誕生日前日から任意加入制度に申し込めます)
雇用延長などで働く場合は期間が加算されますので大丈夫です
(でもねんきん定期便でご確認くださいね)
例えば4月2日生まれの人の場合。誕生日の前日4月1日が属する月は4月なので、4月から納付します。
20歳の4月から22歳の3月までの丸3年間36ヶ月未納の場合は以下の通り。
| 831,696円(満額) × (保険料の未納月数÷480月) =831,696円×36月÷480月=62,377円 |
年62,377円の国民年金が一生減額されます。
国民年金保険料は月17,510円なので、年210,120円、3年分で630,360円支払うことになります。貰えるのは年62,377円ですから、約10年でペイ出来ます。
任意加入は65歳になる前月までなのでご注意ください。
それ以上の未納は付加保険料を納めるか、NISAや iDeCoで貯めて増やすか、厚生年金に長く加入して増やすか、が無難かもしれません。
年金は重複して貰えませんので、既に遺族年金を貰っている方は遺族年金と自分の年金を天秤にかけ、どちらを貰えばお得か判断したらいいと思います![]()
とにかくわからない場合は年金事務所へご相談を。事前に予約をしてから行かれたらいいと思います![]()
以上なんちゃってAFPのMuttiでした〜![]()


