5月も終わりに近づきました。

 

一年のうち10か月は5月で

残りの1か月ずつ、夏と冬だったらいいなーと

思ってしまうくらい、北の5月ファン(なんだそれ?)

なので少し淋しい気持ちはありますが

大好きな季節を日々楽しませてもらっています。

 

家の周りにも

 

勿忘草や

勿忘草とチューリップの球根の物語

勿忘草とチューリップの球根の物語

スミレやタンポポ

スミレの花と葉

 

タンポポとスミレ、自然の野草

 

が咲いてくれて、目にするたびに

嬉しくなります。

 

ひよこ豆ヒヨも、私といっしょに嬉しくなって

走りまわっています。

ひよこ豆ヒヨと道、野山の風景

 

そしてこれは・・

 

野生の?チューリップ

野生のピンクチューリップと大きな葉

 

林の縁、笹薮の中、野草に囲まれて

一輪だけ咲いています。

野生のピンクチューリップとオードリーヘップバーン

 

もう何年か前になりますが

 

植えっぱなしにしていたチューリップの球根を

色々調べて「堀上げる」のがよい、と知り

初めて試してみたときのこと。

 

冷暗所に保管する前に

風通しのよいところで乾燥させようと

ベランダの隅に場所を作って

20個ほどをまとめておいたのですが

数時間後にみたところ

すべてなくなっており

入れていた箱だけが残っていたのです。

 

カラスなのかリスなのか・・

野生の生きものたちに囲まれている

我が家なので犯人は分かりませんでしたが

一個も残らずなくなっていたので

もう、目を丸くするしかありませんでした目

(それ以来、堀り上げにはチャレンジしてません泣き笑い

 

その次の春。

 

写真の場所に一つだけ見事なチューリップが

咲いたのでした。

恐らく、犯人さんがそこに落とした球根でしょう。

 

周囲の笹や蕗の勢いにも負けず

厳しい冬にも負けず

 

毎年可憐なローズピンクの花を

咲かせてくれています。

 

この話を友人にしたところ

 

「美しくてたくましい子だねー。

そうそう、オードリーヘップバーンが

第二次世界大戦の時代に食べ物に困って

チューリップの球根でしのいでいた、

って伝記で読んだよ。」

 

と教えてくれました。

 

調べてみると、食べても大丈夫な

チューリップの球根の種類は限られている

ようですが、あの小鹿のように

愛らしいオードリーもそんな苦労を

乗り越えてきたんだな、と思い

大好きな女優さんですし、

私も伝記を読んでみたくなっています。

 

以来

 

一輪、背筋をすっと伸ばして咲くこの子を

見ると

 

オードリー!! 飛び出すハート

 

野生のピンクチューリップとオードリーヘップバーン

 

 

きっと、これから毎年あの

唯一無二の可愛さ、美しさ、上品さ

を兼ね備えたオードリーを

思い出すであろう私です。

 

明日美