日本で一番遅い、といってもよいかと思う

道東の桜もそろそろ終わりですが

数日前、満開でしたので

小さなお花見散歩に出ました。

 

エゾヤマザクラと青空

 

家の周辺にあるのはエゾヤマザクラ。

葉と花が同時に出ます。

華やか、というより

そうっと控えめ、愛らしい雰囲気です。

野の桜なので、ピンクの薄雲ができるくらい

一面に咲いている感じではなく

森の妖精たちがそこここでかくれんぼしているような?

ぽっ、ぽっ、とその可愛い笑顔を見ているような

風景といったらよいでしょうか。

 

エゾヤマザクラの枝と新芽、青空

 

そして。

 

歩いていると森の中に

桜の子どもたちを結構見つけます。

 

小鳥が落とした種子から芽が出て

自然に育っている天然の桜です。

 

林に生えるエゾヤマザクラの若木

 

森の桜の子供、エゾヤマザクラ

 

幹も細くてまだ小さいけれど

しっかりと葉をつけ、空に向かって

伸びようとしています。

 

家のキッチンの窓から見えるこの木もそう。

毎年、少しずつ花の数が増えています。

 

野鳥たちの餌台と木々

 

北海道には緑が多い、というイメージが大きいと

思いますが、実はこういった

天然林はとても貴重です。

人の手が加わって植林した森とは違い

多様性があり、様々な植物、木々の

絶妙なバランスは作ろうとしても

なかなかできない、たからものだと

思っています。

 

あちこちにあるこの桜のこどもたちが

花をつけるころ、春はもっと

彩り豊かになるのかなー、などと

想像しながら歩いておりました。

 

小犬と春の森の小道

 

ひよこ豆ひよヒヨコといっしょに歩くこの道沿いにも

10年後(もっと先?)には桜が沢山さいているかも

しれません。

 

ムツ牧場の外乗コースの中にも

桜の子どもたちが沢山います。

馬に乗ってお花見、も楽しそうですね!

 

 

明日美