量子場師&心屋カウンセラーのむかえですお遍路
 

☆前者・後者って?

人間は実は、2つの人種に分かれているーー

それぞれはお互いに基本的な生態、世界観、機能が全く異なるが

それを知らない、気づいていないことが様々な場面で誤解やすれ違いを生んでいる。

これは「人間のOS」の発見と理解であり、世界を変えるかもしれない話である・・・。

 

元祖;by 心屋仁之助さん

■【永久保存版・全体概要】前者後者は世界を救う?!前者後者ってなんだ?

 

私の記事:【保存版】

1.基本編、2.機能編、3.世界観・コミュニケーション編

⇒『【前者後者】 過去記事リンク集 一覧』 

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前者後者の話への反応を見ていると

 

なんかいつも共通のところで引っかかってる人

同じこと言ってる人

同じパターンで突っ込まれてる(突っ込みたくなる)人多いなあ

 

と思ったりします( ̄▽ ̄)

 

 

 

説明側の問題でももちろんあるのですが、

 

 

どう混乱してるか、

どういう思考経路で勘違いしてるかの

代表パターンがあるんですよね。

 

 

色んな切り口がありますが、

一つ顕著なのは

話と話の関係性のイメージができてない

 

というところです。

 

 

「そこ」で引っかかってる人は

前者後者に限らず、たぶんいつも同じところで

同じように引っかかってるはずなので

 

 

非常にもったいないなと思います。

 

 

 

せっかく

 

知的好奇心があったり

論理的に考えたり

質疑応答を通して人と話を先に展開させたい

 

という願望があって色々読んだり質問してたとしても

それじゃ中々話が進まなかったりします。

 

 

 

なので、このへん抑えてもらうと

だいぶ見通しが変わるんじゃないかなという、

 

個人的に大事だと思うポイントを

①~⑤まで集めてみたので参考にどうぞ。

 

 

 

あ、もちろん私だって

最初からできてたわけじゃないですからね^^;ヒヨコ

 

 

でも意識するだけで変わりますし

 

そういうイメージが

ちらっとでも頭の中にあるか

少なくとも発想としてもってるかって、

 

全然違うんで。

 

 

 

ま、わかっててもうっかりすることは全然あるんですが^^;

 

 

 

゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚

 

 

基本的に全部

 

ある要素とある要素の

関連性(関係性)のパターンの話だと思って下さい。

 

どういう関連性のパターンがありうるかってことです。

 

 

 

゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚

 

 

 

①集合関係

どっちが大きいのか・・・という発想

 

 

A→Bだからといって、

B→Aだとは限らない。

 

成立する場合もありますが、基本的には別物です。

 

 

例)

カラス(A)は→黒い生物(B) が成立しても

黒い生物なら(B)→カラス(A)

 

は成立しないですよね。

 

 

集合関係で見るとこうだからです。

IMG_20170713_200226128.jpg

 

 

前者後者でいえば同じように

 

前者(A)→意図を読む(B)

だとしても

 

意図を読むから(B)→前者(A)

は別に成立しません。

 

 

これを集合の図で見るとこうです。

IMG_20170713_200248652.jpg

 

 

 

 

 

②-a 分布(対集合)

それぞれの集合に対してどういう集団を形成してるのか

・・・・という発想

 

 

一概に「~の特徴」といっても色んなケースがあります。

 

・ある集合の全てに当てはまり、それ以外の全てに当てはまらない

 

IMG_20170713_202059016.jpg

前後は2つしかないからちょっと特殊なんですが・・・

 

 

ちなみにこれは①の集合関係で

A→Bと、B→Aが一致するケースです。

 

A(赤)であるのが前者だし、前者であればA

ということです。

 

 

あとこの場合は2つしかないので、

逆にA(赤)でなければ後者ですし、後者であればAではありません。

厳然とした区分です。

 

 

 

 

・片側(ある集合)の全てではないが、片側(ある集合)にしかない。

IMG_20170713_202138891.jpg

 

この場合、ふつうに

「(青部分は)後者に特有の特徴」と表現しますよね。

 

後者だから→B(青いところ)は成立しませんが

Bだから→後者は成立します。

 

 

 

 

・双方に当てはまる人間も、当てはまらない人間もいるが、

 明らかに片側に顕著

 

IMG_20170713_202209502.jpg

 

このパターンが一般的でしょうね。

 

でもこの場合も「後者の特徴(傾向)」

と表現しますよね。

 

 

「人による」という言葉は

確かにその通りなのですが

 

集団や偏りが大きければ、言及する価値があるし、

そこに前者か後者かの顕著な影響を見ることができます。

 

 

なのでそこの「影響」の内容を

読み取っていくのが面白いと思うのですが、

(当てはまらない人との差はなんなのかとか)

 

 

 

この時に青に当てはまらない後者が

「え!わたし当てはまらない!前者かも!」

 

とか言い出すと(考え出すと)話がややこしくなります。

 

 

 

その特徴はどの集合関係や

分布イメージに当てはまりそうな話なのか。

自分はその中のどこなのか。

なぜこのケースは当てはまらないのか。

他の特徴に関してはどうなのか。

 

 

そういう観点をひとつ持つだけで

見通しが全然変わるんじゃないかと思います。

 

 

 

 

 

②-b 分布(偏差)

・・・中身の散らばり具合はどうなのか、という発想

 

 

あとは分布は

集合関係ではなく、偏差も大事です。

 

 

この記事(『平均なんてないんだよね』)でも書きましたが、

 

数値上の平均は必ずありますが、

「平均像」があるとは限らない んですよね。

 

 

例)テスト

IMG_20170713_212145442.jpg

 

「平均」はどれも50点です。

単純に全部足して割るだけですからね。

 

 

でも「50点の人」が

必ずしも集団の平均像ではない、ですよね。

 

 

「平均が50点だから、”50点の人”を想定してカリキュラムを組んだ」ら

一番下の場合なんて大惨事でしょうねニコ

(ほぼ誰にとっても有効ではない)

 

 

 

純粋な点で考えるイメージだとこう。

(いずれも真ん中が平均だけど、

 右の場合「平均的な人」はいない)

 

IMG_20170221_223057425.jpg IMG_20170221_223123515.jpg

 

 

 

 

 

 

③条件

全体に対して大きくない集団でも、

ある条件下での成立度合いが顕著であるケースがある

・・・という発想。

 

 

IMG_20170713_205206131.jpg IMG_20170713_205049043.jpg 

 

 

全体から見れば小さい集団でも、

ある条件下で顕著に適合してる場合があります。

 

こういう可能性を考えるのも大事ですニコ

(潜在的な可能性としてあるということなので)

 

 

例)

後者&学生であった場合→顕著にこう(斜線部)

後者&男&長男の場合→こう(斜線部)

 

 

②の分布パターンを観察してるうち

後で判明する場合が多いかもしれません。

 

そういう意味でも「人による」という

見切りをするのは早いことが多いんです。

 

 

 

 

 

④因果関係の向き、有無、影響度

 

関連性のありそうな2つの事象に対して

どちらが「原因」「先(元)」なのか?そもそも因果関係があるのか?

その影響度は?・・・という発想

 

 

 

・どちらがが原因か(「逆かもしれない」という発想)

 

見極められるとは限りませんが、疑う発想は大事です。

これは特に錯誤しやすいので気を付けてください。

 

 

例)「あそこの地区はね~。経済が活発だから$治安がいいミドリ安全んだよ」

 

こんな風に言われたら

「ふんふん」てうなずいちゃうかもしれません。

それっぽいですしね。

 

 

でも、治安がいいミドリ安全から経済が活発$

・・・・なのかもしれない。

 

相互に影響し合ってる場合ももちろんあります。

 

 

 

・A→Bは正しくても、Bの原因はいつもAではい

 

IMG_20170714_085529459.jpg

 

ルートがいっぱいの時、

あろうルート(道)をとれば結果(山頂)に着くとしても、

山頂に着いたひとのルートがそのルートとは限らないですよね。

 

例)気が利くと言われる

ルートA:前者だから

ルートX:後者で努力してるから

ルートY:後者でたまたま得意だから

ルートZ:周りがよりど後者だから

 

ただし、各ルート同士は等価ではないことが多いので

その通過比率によって、B→Aの蓋然性が推察されます。

 

 

 

・共通の原因があるので相関性はあるが

 お互いに直接因果関係はない(相関性と因果関係は違う)

 

IMG_20170713_220945781.jpg

 

例えば後者の

・時間が飛ぶ ・話しかけられた声が聞こえない

 

「時間が飛ぶ」が「声が聞こえない」条件でもないし、

「声が聞こえない」ことが「時間が飛ぶ」条件ではない

 

ですよね。

 

 

「自分の世界に潜る性質」が双方の共通の要因です。

 

 

A→Bを直接導こうと思うと

雑な因果関係をねつ造しかねないのでお気を付けください。

(更には因果関係がないのに努力したりさせたりとか)

 

 

 

 

・ある事象に対して、その要素がどれだけの影響度(貢献度)なのか

IMG_20170714_085600590.jpg

 

上:プロセスがいっぱい

下:要素がいっぱい

 

この時、Bという結果に対してAは必要だったのか

必要だったとしてもどれだけ

決定的だったり影響度合いがあったのか。

 

 

例えば「わたしのせいで・・・」とか言った時に

事象に対して影響度を持ってるのはその通りかもしれませんが、その度合いが一体どんなものなのか、て話なんですよね。

 

 

 

 

・因果関係が曲がるケース(見えない因果関係)

 

IMG_20170714_091500612.jpg

 

因果関係は本来あるんだけど、

別の要素が加わることで逸れてる。

 

そういうこともよくあります。

 

 

 

 

⑤両極は紙一重

・・・違う軸で見てみれば「同類」「反応の種類の差」だったりする、という発想

 

 

これは細谷功さんという方のこの本に載っていて

「おお」と思ったのですが

 

 

 

何かの評価軸の両極は、

対立しているものに一見見える。

 

例:成功⇔失敗

 

 

でも、その中には「両極」という共通点がある。

 

 

だからもし、「両極」と⇔両極の反対(=「真ん中」)で

比較したとしたら・・・・?

 

IMG_20170713_222608431.jpg

 

違う評価軸が見えてくる。

 

 

秀逸なのは「真ん中で折る」ですよね~ヒヨコ

これは何にでも応用可能です。

 

 

 

例えば親・・や何かに対する態度でも

IMG_20170713_222628609.jpg

 

 

こういうことも言えるわけです。

 

 

 

両極は紙一重。

 

 

あるいは、

ある何かに対する強い反応が、両極に現れる。

 

という一般化もできると思います。

 

 

 

前者後者の性質を語る時にも

 

ある共通の要因に対する反応が

正反対に現れてるケースも多いです。

 

 

例)子供の頃よく怒られ、しかも原因がわからない(後者)

→開き直る(全く自責しない)

→ひたすら自責する

 

 

自責に対しての反応も

→意固地になって「悪くない」と反発する

→とにかく自分を責める

 

 

とかね。

 

 

 

゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚

 

 

 

以上です。

 

 

用語の使い方として不正確なのもありますが

 

文系向けの考え方の発想の参考、

て感じでとって頂ければオカメインコ

(あ、でもおかしいこと言ってたらつっこんでくださいね^^;)

 

 

 

 

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