
- もっと自由に、自分らしく -
私らしさを、豊かさに。
起業家の右腕💪
森高 冬怡(とい)です^^
シリーズでお送りしています
当社オリジナルのマーケティング
戦略のワークフレーム(分析手法)
戦略たからばこ
の解説、今回は4作目になります!
いよいよ、戦略の核心に迫っていきますˎˊ˗
これまで「た」「か」「ら」の3つを
詳細に解説させていただきましたが
これらはいわば、「下ごしらえ」です。
あなたの好きなこと・得意なこと(=リソース)
の価値(ベネフィット)を分析し
その価値が最も刺さる「カスタマー(顧客)」を
分析しました
そして、同じ価値を顧客に提供する「ライバル(競合)」
を分析したところまでが
「下ごしらえ」です!
今回やる「コア・バリュー(強み)」と
次回お届けする「コンセプト(伝え方)」で
戦略の分析は一通り完結するのですが
私は、
コア・バリュー(強み)+ コンセプト(伝え方)= 相思相愛トリガー
と呼んでいます^^
「トリガー」とは、「引き金」の意味です。
イメージ的には、銃の引き金というよりも
OFFからONになる切替スイッチ💡です
コーチングの勉強中に知った言葉ですが、
わかりやすいので、よく使っています^^
例えば、スマホでLINEアプリのアイコンを
タップしたらLINEアプリが起動しますよね。
この場合のトリガーは「タップ」です。
インプット(入力/刺激)によって、
アウトプット(出力/反応)を自動的に
引き起こすものが「トリガー」です
「怒り(反応)」のトリガーを特定すれば
怒りをコントロールできたりします
脱線したので、戻りますね。
さてˎˊ˗
マーケティングにおいて、
私たちが引き起こしたい(引き寄せたい)
お客様の反応は
「買いたい」という感情だったり
「買う」という行動ですよね
そのために、まず、「た」「か」「ら」で
「下ごしらえ」してきました^^
🕊️復習用再掲🕊️
「た」:「た」のしい・うれしい(感情)+ごきげん(状態)価値
「か」:その価値が最も刺さる「カ」スタマー 顧客
「ら」:同じ価値を顧客に提供する「ラ」イバル 競合
「ば」:顧客が競合ではなく自社を選ぶ理由(コア・「バ」リュー)強み・差別化
「こ」:強みを顧客に一言でいうと何? 「コ」ンセプト
いよいよ、調理タイムです!!!
まず、定義から。
「コア・バリュー」は、「顧客が競合ではなく自社を選ぶ理由」です。
「そんなの知らんがな!客に聞いてよ!」
という声がどこからか、やんわり聞こえてきそうです。
(私だったら、思うw)
はい、その通りです
(ある意味、鋭い!)
なので、すでにお客様がいらっしゃる場合は
ぜひお客様に聞いてみましょう^^
「似たような商品は他にもあったと思うのですが
なぜ当社の商品を選んでいただいたのですか?」
と^^
このとき、サンプル数は多ければ多いほどいいです。
また、全てのお客様が言語化が得意なわけでは
ありませんので、中には理由を正確に言えなかったり
覚えていない場合もあるかもしれません
そんな場合も焦らずに、追加の質問を考えて
聞いてみましょう^^
あまりしつこいと逆に不快にさせてしまうかもしれないので
お客様との関係性によって、調整してみてくださいね。
どこまで聞けるとベストかというと
あなたが「具体的な行動を起こせるまで」です。
「具体的な」が肝です。
逆を言えば、
コア・バリューは「具体的」でなければなりません。
「うちの強みは品質です!」
というのは、よくある良くない例なのですが、
「品質(高品質)」というのは
あまりにも抽象的過ぎます。
他社の商品がすべて「低品質」だったら
品質は自社の強みになりますが
実際、他社がすべて低品質ということは
あり得ないでしょう。
この場合、スタートとしては「強みは品質」
でも全然よくって、ここで止まらないことです。
「具体的には?」
と自問して、深掘りしていきましょう!
コア・バリューこそが戦略の中核です。
まだない場合は、作りましょう!
すでにある場合は、堂々と伝えましょう!!
「伝えた」だけでは弱いです。
「伝え切る」のです!!!
ここをサボったり、惜しんだりしていると
お客様と相思相愛にはなれません
つまり、「選ばれない」=「売れない」のです。
私も何度も経験しています
悔しいし、悲しいし、情けないし。。。
でも失敗は、最高の自分だけの教科書なので
失敗から学習していきましょう!!!💪
「学ぶ力」というリソースは
誰の中にもあります^^
最後に、もう一つだけ、
「コア・コンピタンス」
という概念もご紹介しますね^^
コア・バリューは「独自の強み」で、
コア・コンピタンスは「独自の資源」です。
似ているのですが、別の概念なので
混乱されがちです。
「たからばこ」に「コア・コンピタンス」を
入れるか迷いましたが、
中級から上級者向けかなと思ったので
今回は省きました。
でも、大事な概念なので、お伝えさせていただきます!
頭の片隅にでも入れておくと、さらに負けなし起業家に
なれるでしょう!!!
コア・コンピタンス(独自の資源)の定義は
競合が自社の強みを真似できない理由です。
前回の記事の事例紹介として
「熱さまシート」
をご紹介したのを覚えていらっしゃい
ますでしょうか?
「熱さまシート」自体は、
画期的な発明商品だったと思います。
だから、あれだけ大ヒットしたのでしょう。
しかしその後、「冷えピタ」という商品が
競合企業から発売されましたよね。
競合が自社の強みを真似できない理由が
弱かったのです。
もちろん、商標など、できることはやったと思います。
ですが、実際、仕方ない部分もあります。
消費者の利益を考えると、独占よりも競争があった方が
市場全体の健全性が保たれます。
ですが、企業側としては、
独自資源の蓄積や育成も
大事な戦略の一つです。
「コア・コンピタンス」の成功事例として
ハーゲンダッツ(あのアイスのです)が上げられます。
ハーゲンダッツのコア・バリューは「濃厚なコク」
だと思います。
ということは、
ハーゲンダッツのコア・コンピタンスは
使用している原材料や配合なのでしょう。
「秘伝のタレ」ってやつですよね。いわば。
企業秘密なので、私にもわかりませんが
ハーゲンダッツと同じ食感と美味しさだ!
と消費者が認める類似商品が出てこない限り
市場でに唯一無二の存在でしょう。
大事なのは「お客様」がどう感じるかです。
だから
1月20日に開催する無料マーケディング戦略セミナー
のサブタイトルは
「顧客目線を貫くマーケティング戦略の実戦解説」なのです^^

勝っている、もしくは、勝ち続けている企業、
起業家、商品・サービスは
間違いなく、顧客視点を貫いています。
繰り返しになりますが、
経営は「金(カネ)」と「顧客」を
めぐる運営です。
金が尽きるか、客がいなくなるかで
経営ができなくなってしまいます。
そして、金を連れてくるのは客なので
最も考えるべきは「顧客」です。
自分のことを考えると愚痴が出るけど、
顧客のことを考えると知恵が出ます。
人間の本質だと思います
今日も最後までご愛読いただき
ありがとうございました!!!
マーケティングの本質、戦略の醍醐味が
少しでもこのブログを通じて伝われば
嬉しいです!!!!
次回はいよいよ、最後のファクター
「こ」
です!!!!
お楽しみに〜
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