- もっと自由に、自分らしく -
私らしさを、豊かさに。
起業家の右腕💪
森高 冬怡(とい)です^^
シリーズでお送りしていますˎˊ˗
当社オリジナルのマーケティング
戦略のワークフレーム(分析手法)
戦略たからばこ
の解説、いよいよ今回で最終回・・・!!!
これまで
「た」「か」「ら」「ば」の4つを
詳細に解説させていただきました^^
今日解説する「こ」との違いは
「たからば」は目に見えないけど
「こ」は目に見える
ということです
ここまで真面目に記事を読んできた
賢明な読者様なら
「あれ?戦略って目に見えないものって
言ってなかった?」
とお思いになったかもしれません
めちゃくちゃ賢いです!!!!![]()
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そう、戦略は目に見えない「考え方」のことで
戦術が目に見える「行動」でしたね
まさにその通りなのですが
それが逆に「戦略嫌い」を生み出している
ように感じます![]()
うまくいく、ピッタリハマる戦略は
本当はとっても美しいものなのに・・・
「戦略たからばこ」は
マーケティング戦略のワークフレーム
つまり、「あなたから買いたい」を作るための
分析ツールなので
本来は、考え方である戦略に専念すべきですが
「あなたから買いたい」核心が作れても
それをお客様に理解されなければ
結局は選んでいただけません
ですから、
顧客に自社の商品・サービスを選ぶ理由を
ご理解いただくことは、
もはや戦略の要と言ってもいいぐらい![]()
だから、この要素をフレームワークに入れました!!!!
ということで・・・
長い前置きになりましたが、
本題に入っていきましょう!
コア・バリュー(強み)+ コンセプト(伝え方)= 相思相愛トリガー
ですから、
前回の「コア・バリュー」と一緒に
相思相愛のトリガーのもう片方
「コンセプト」について深めていきましょうー!
🔻各要素の全体図🔻
「た」:「た」のしい・うれしい(感情)+ごきげん(状態)価値
「か」:その価値が最も刺さる「カ」スタマー 顧客
「ら」:同じ価値を顧客に提供する「ラ」イバル 競合
「ば」:顧客が競合ではなく自社を選ぶ理由(コア・「バ」リュー)強み・差別化
「こ」:強みを顧客に一言でいうと何? 「コ」ンセプト
「戦略たからばこ」の「こ」の定義から
強みを顧客に一言でいうと何?
です。
ここにはいくつかの要素が含まれています。
一つ目は「ネーミング」
二つ目は「キャッチコピー」
今回も事例を通して、
その概念を理解していきましょう!
ネーミングの事例では
「鼻セレブ」
というティッシュブランドをご存知でしょうか?^^
鼻炎持ちの私としては
なくてはならない相棒商品です![]()
「鼻セレブ」の発売当初の商品名は
「ネピア モイスチャーティシュ」
だったそうです
これは「戦略的」とは言えませんね
価値も顧客もぼんやりしていて
具体的ではありません
※戦略で大事なのは
一貫性と具体性でしたね^^
同じ「ティッシュ」という商品カテゴリでも
価値は違います。
価値は顧客の使い方に現れます
これも過去の解説記事で説明してきました
「モイスチャー」は商品の特性であり
価値ではりません
もちろん素晴らしい商品ではあるのですが
「使う前」の顧客にとって
「あなたから買いたい」に
つながりにくく、選ばれにくいのです
価値が理解されて伝わらなければ
顧客は価格だけで比較することになります。
ドラッグストアなどで他のティッシュと
横並びになったときに
他のティッシュがこの場合は競合です。
競合との差別化をわかりやすく、
一言で伝えなければなりません。
そして、見事・・・ネピアさんは
それを実現したのです
感涙
実際、「鼻セレブ」に改名してから
売り上げが10倍伸びたそうです![]()
それぐらい、「伝え方」には威力があって
大事なポイントだということを
ここでは感じていただけたら幸いです^^
(参考記事)
この事例からの学びとして
ネーミングを考えるときは
・覚えやすいか
・特徴をイメージしやすいか
・親しみやすいか
などを意識すると良いでしょう![]()
続いて、もう一つの
「キャッチコピー」の事例として
かの有名な(でもめちゃく奥が深い
)
「そうだ京都、行こう」
をご紹介したいと思います^^
これは言わずと知れた東海道新幹線の
キャンペーンコピーですよね![]()
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なんで「京都」なんだろう?
って思ったことはありませんか?![]()
なんで
「そうだ大阪、行こう」
や
「そうだ神戸、行こう」
じゃなかったんだろう?と。
どちらの都市も観光名所ですし
ニーズが多い人気の街です。
その理由は私が発見した、
とかいうわけではなく
本で読んで知ったことですが
(正直、鳥肌が立ちましたw)
正式発表があったわけではないので
あくまでの推測の域を出ない
という前提ではあるのですが
実はこのコピーこそ
戦略的に競合排除した
非常にしたたかなコピーだった!
という大胆な仮説です。
なぜなら、「大阪」や「神戸」に行こうと
思うと、旅行者にとって移動手段は新幹線
だけではなくなるから、です。
旅行者の選択肢として「飛行機」という
新幹線にとってはライバル関係にある
代替手段を選ばれる可能性が出てくるのです
一方、京都にはいまだ空港がありません
つまり、京都に行こうと思うと
「新幹線」が旅行者にとって最適な選択肢
というわけです
これは、自社の価値・顧客・競合・強みを
分析したからこそ、出てきた名コピーと言えますよね![]()
「強み」というと、
「他より優れているところ」
というイメージが強くて、
なかなか思いつかないかもしれませんが
「強み・差別化」と言われるように
強みと差別化はワンセットです。
「差別化」は「差」つまり「違い」に着目します
自社にあって、競合にないもの
それが「差」です
それをまずは見つけること。
見つけたら、
「どう伝えるか?」を考えることです。
考え抜くのです。
お金がなくても、考えることはできます!
無料でできるのに、ものすごいパワーを発揮する
それが「コンセプト(伝え方)」なのです!!!
以上が、ネーミングとキャッチコピーから
深めてきた「コンセプト」の概念でしたが
少しでも伝われば幸いです🌿
まずは言葉で言語化して、
次に視覚などのイメージ情報に展開していき
タグラインやサウンドや香りなどなど
顧客の五感情報すべてに対して
「あなたから買いたい」
を作っていく。
それが、マーケティング戦略です。
今回で戦略の5要素を
一通り解説してきましたが
今後も事例を使って
さらにワクワクする戦略の世界へ
皆様を誘って参りたいと思います^^
「いち早く知りたいよー!」
という方は、年始に楽しいセミナーも
ご用意しておりますので
よろしければ遊びにいらしてください♡
ケーススタディとして
みんな大好き
特に私が愛してやまない(笑)
Netflix
の創業からの戦略を
一緒に学んでいきながら
(Netflixには3つの戦略フェーズが
あると私は考えています)
楽しく学びながら
「私の場合はなんだろう?」
と自社に置き換えて
参加者さまそれぞれにとっての
「あなたから買いたい」
を見つけていけたらと思っています![]()
ここまでお読みいただき
本当にありがとうございました!!!
そして、戦略の世界にようこそ![]()
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