以前は「足育ニュース」という
手書きで白黒コピーのレターを発行していました。
前号より、記事は私が書いて、
レイアウトはオモシロホンポの川上佳那子さんに
お願いするという形で制作しています。
記事の原稿をお送りして、
レイアウト案を頂いて、
私が記事を直したり希望を伝えたりして、
また新しいレイアウト案を頂いて…。
だんだんと洗練されていく原稿を見て、
ニュースレターに愛着を感じます。
一人で作っているときよりも、楽しくなりました。
関わる人が増えると、
それだけエネルギーが増しますね。
思い返すと、いろいろな新聞づくりに関わってました。
アマチュアの合唱団で活動していたときに
作っていた「リベルテ通信」。
(夫は、ここで青春を共にした同志です)
測量会社の社内報「かわらばん」。
自主保育おむすびの「はらっぱ」
どの新聞も、発行をやめようか、という危機がありました。
「絶対に、これだけは続けたほうがいい」
と形は変えても、発行を続けました。
私は「新聞が組織を作る」と思っています。
新聞をやめたら、組織は衰退すると考え、
なんとか発行を続ける道を模索しました。
どの新聞も、やっぱり続けて良かったと、
私は思っています。
発行を続ける心の支えになったのは、
読まれた方から感想です。
「面白かった」 「楽しみにしてます」という言葉を頂くと、
本当に嬉しくて、ついつい発行を続けてしまいます。
たまに質問されるのが
「よくネタが続きますね」ということですが、
「春と言えば…」というように季節を考えると、
割とテーマは浮かんできます。
会社やサークルで作っていた新聞では、
いろいろな人に原稿をお願いしていました。
「え~書けません」と言われたりするのですが、
もらった原稿を見るとすごく面白い。
一緒にいる時には分からない一面が垣間見えて、
「へ~、こんなことを考えている人なんだ」
と親しみが増すのが、醍醐味でした。
新聞の良さが、
いつまでも取っておき、見返せること。
社内報は退職するときに処分してしまったのですが、
「リベルテ通信」と「はらっぱ」は全てファイルしてあります。
「この頃、こんなことがあったなあ」とか、
「私、こんなこと考えてたんだ」とか、
懐かしく思い出します。
…そろそろ「足育かわらばん」の
次のレイアウト案が上がってくるかな?
新聞づくりは、本当に楽しいです。


