先日、飛鳥坐神社に参拝した際、宮司さんが、またまた不思議なお話をして下さいました。




宮司さんが87代目宮司になられてからのことです。


近くに神様の声を聞けるという不思議なおばあさんがおられたそうで、ある日、神社に来られてこう仰ったそうです。



「あんた神様信じてないやろ。」



「僕は神様を見たこともないし感じたこともないから、そんなん信じろと言われても信じられへん。」


宮司さんは素直に答えたそうです。


「そうやろなぁ。」


「なんでそんなことを言うの?」


宮司さんがそう尋ねると、


「今日、神様から電話かかってきたから来たんや。」


「電話???」


「そのようなもんや!」

「ちょっとこっちにおいで!」




おばあさんに手招きされて、神様の前に掘った小さな穴に入るように言われたそうです。


それは宝物を入れるために掘られた穴でした。


宮司さんは、内心嫌々、でもその時のおばあさんが怖かったので、渋々、その穴に入ったそうです。(笑)


おばあさんは、両手を膝に置いて、手のひらを上に向けて座るように言いました。


「何か感じるか?」

「何も感じへん。」

「何も感じへんのか?」



「でも、、、なんか手のひらがビリビリするような感じはするわ。」


「それでええねん。」


穴から出ると、もう1人不思議なおばあさんが来ていました。



「もういい、もういい、きちんとオデコに印が出るから。」




その2人には、おでこに現れた印が見えるようでした。


おでこには第三の目があるとのことなので、その目が開いたということなのでしょうか?


それ以降、宮司さんは、いろいろな神社に行くと、何か手のひらにビリビリと感じるようになったと仰っていました。


そして、面白い事にその神社神社で、その感じ方が全く違うそうです。




ある神社では、手のひらが痛くて痛くてたまらなく感じたことがあったそうで、その神社では揉め事があったようでした。


おばあさんは、その後、神社の建て直しの際に寄付を募っていた時にも、不思議な力を発揮してくれたそうです。


「あの人に頼み。」

「あの人にも頼み。」


言われるままにその人達にお願いすると、みんな直ぐに寄付をしてくださったそうです。




おばあさんには、その人の預金通帳の最後の数字が見えたのだとか、、、(驚)





「神様を信じていますか?」



そう聞かれて、心から「はい!信じています!」と答えられる人はどのくらいいるのでしょうか。


人は見えないものや、感じないものを信じることが苦手です。


しかし、世の中のほとんどのものは、見えないものです。





神様はそんな不信感と不安でいっぱいの私達でも受け入れて、できるだけ優しく、時には奇跡を見せながら導いて下さっています。



神様は私達の中におられます。


そして、神様を信じることは、自分を信じることではないかと思います。




まだまだ不思議なエピソードをお聞きになりたい方は、飛鳥坐神社に出向かれて宮司さんに聞いてみて下さいね。