「大切な人の死」を
受け損じてしまった小学生時代
前回の自己紹介記事の続きです
読まれていない方は
【自己紹介①】かなり可愛い幼少期でした(笑)
△こちらをお先にどうぞ

【1年生】
とにかくやんちゃで
いたずら好き
男の子とよくケンカしたり
マリオとヨッシーごっこを
して遊ぶ
鍵っ子デビューを果たす
「霊感」はというと
毎日見たり、聴こえたり
感じたりしていました
もうそれが「当たり前」や
「普通」と思うくらい
わたしの日常の
一部になっていて
見えないものに話しかける
「人だったヒト」を「人」と思い
ふつうに挨拶をして過ごしていました
【2年生】
夏休み。
母方の祖父の家に
兄とダッシュで向かう途中
【危ない!】
という声が聞こえ
『え?』と思うも
小さな足の回転が
すぐには止められず←
祖父の家の目の前で
右から走って来た車とぶつかる
車のサイドミラーに衝突し
2~3メートル程、後ろにふっ飛ぶ

道路ミラーで体を強打し
道路ミラーがその衝撃で曲がる
小学2年生にして
「スローモーションに見える」
「走馬灯を観る」
を経験
命に別状は無かったですが
サイドミラーに
ケンカを売ってしまった衝撃で、
前歯が、折れはしなかったものの
前後左右あられもない状態
唇を思いきり切る
兄、足を轢かれ小指を骨折。家の前で凄い音がして
「何事や!?事故か?」
と思って出て来た祖父
驚愕!!

救急車で
病院に運ばれ一度縫われるも
歯に対する治療の
アプローチが成ってないッ!
女の子なんですよ!!
唇も!傷が残ったら
どうするんですか!
と
歯科衛生士をしている
普段温和な母が
プッチン。

わたしが働いてる
歯医者に連れてきますから!!
と
当時母が務めていた歯医者さんへ
前歯を元の位置に戻し固定
一度縫われた唇を
麻酔無しで縫われる。を経験
腫れてドナルドダックのようになる
「アヒル口」の先駆けである。(※嘘です)
【3年生】
ちょっと自分の限界を知りたくなって←
ジャングルジムの
一番高いところからジャンプ

自分の奥歯で舌を噛み
口の中血だらけのまま教室へ行き
「へんへ―、へほ、はんは~」
(※「先生、ベロ、噛んだ~」)と訴え
そのまま病院に連れていかれる
また麻酔無しで4鍼縫う・・・
【4年生】
原因不明の病気で入院
症状が落ち着き
原因不明のまま退院。
掛け算割り算が
未だによく分からない
【5年生】
家(団地)のエレベーターで
痴漢に遭遇
その体験から男性恐怖症に
一人で外に出ること
一人でエレベーターに
乗ることが長い間出来なくなる
学校のある日は
家のある11階から1階まで
階段を上り下りして通う
そんな中でも
遊び心を忘れないわたしは←
授業中
「ノートに落書き」
では物足りなくなり
社会の教科書や資料集の
偉人や歴史上の人物の
顔の部分だけを切り取り
「アイコラ」のように
違うページの人物の上に
ペタリと貼り付け
タイムトラベルさせて
遊んでいました
ページを開くと
「縄文時代や弥生時代で
マンモスを追いかけたり稲作をする
聖徳太子や龍馬さんが居る」
そんな
くだらないことばっかりやって
よく怒られていました
小学生らしい
素敵な思い出です

【6年生】
右足首骨折を経験
奈々、人生初の
ギプスと松葉杖である
卒業式三日前に
父方の祖父が亡くなる
「身近な人の死」
「大切な人の死」
というものを経験したのは
これが初めてのことで
祖父が眠る棺に
「わたしも一緒に入れて…ッ!」と
泣きながら縋りつく祖母の姿や声
その泣きじゃくる祖母の背中をさすり
何故か自分は
これ以上泣いちゃいけないように感じて
火葬された
祖父の遺骨を皆で拾い
骨壺に納める作業
(地域や場所によるのですが)
その火葬場では
全て納めることをせず
残った祖父の遺骨を、係りの人が
小さなホウキとチリトリで
掃いているのを見て
「人の死のあっけなさ」
死んだらゴミのように扱われてしまう
「言いようのない悲しさ」
先に書くと、その約2年後
母方の祖父も他界するのですが
父方の祖父も
母方の祖父も大好きで
お祖父ちゃんっ子っだった
わたしにとって
思春期の多感な時期に起きた
「大好きな人の死」
この出来事のショックが
よほど大きかったのか
心にぽっかり開いてしまった穴
その日以来
人が「人」に見えなくなりました
最初は人のカタチをしているんですが
見ているとすぐに
どんどん焼け焦げてゆき、
肉塊がボトボトと溶け落ち
最後には骨になってしまう。
自分自身もそう見えるようになり
そんな風に見えてしまう
「自分」が恐ろしくなり
そんな風に思ってしまう自分が
悲しくて仕方なくて
「ヒト」が「自分」が
気持ち悪くて怖くなりました
こんな状態なのに
三日後の卒業式の日
「楽しかった運動会!」
≪運動会!!≫
とか
言わされちゃうわけです
ぶっちゃけ
ショックが大きすぎて
それどころじゃありませんでした
この
「人がどんどん骸骨になっちゃう現象」にも
中学を卒業するくらいまで悩み続けました
中学生以降は
自分以外は人に
見えるようになったんですが
自分だけは
人になりきれていない
気持ち悪い状態に
ずっと見えていたので
20代前半の頃まで
わたしの口癖は
「バイオハザードのゾンビの方が可愛く見える」
「少しずつやっと人の形をしてきた」
「人らしくなってきた」で
幼なじみによく怒られていました(笑)
鏡やショーウインドウに
自分が映るたび
あまりの気持ち悪さに
自分が映るものすべて
割りたくなる衝動に
駆られていました
心の中では
全部割ってましたけど(笑)
実際やってたら
ただの破壊神ですね



こう改めて書いてみると
小学生の頃から
(3年生の頃のは自業自得として)
祖母と伯母とのバトルも
小学生の頃までは続いてましたし
色々あったんだなぁ~と
自分のことなのに
自分でちょっと驚いてしまいました
この頃から「霊感的な面」でも
「身体的な面」でも
良いも悪いもないんですが
「良くない方」へと一気に
ガクンと傾いていき
さらに悪化していきました
≪次回≫に続きます

