◆北京冬季五輪のトラブル ~気の毒な選手たち~ | ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

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いつしか食べ歩きがライフワークになってしまった今日この頃。
美味しかった店はもちろん、雰囲気の良かった店を紹介していきます。
2023年12月に外食記事 4000号を達成しました。
ちょこちょこ地域別索引も更新中。

フィギュアスケート団体のメダル授与式が急きょ中止された問題。
ロシア・オリンピック委員会(ROC)の15歳の女子選手カミラ・ワリエワ選手がドーピング検査で陽性反応を示したためと、メディアから報じられた。
個人でも金メダルの大本命だったワリエワ選手は、これまでの大会でも他の選手を「絶望」させるような演技をしてきた。
検出されたのはトリメタジジン。
トリメタジジンを使用するのは心疾患がある場合で、そういう状態で五輪に出てくる可能性は低いようだ。
疑惑が晴れワリエワ選手は予定どおり個人戦に出場することが決まったようだ。

フィギュアスケート
女子3000メートル・高木美帆選手
滑走順前半に滑ったが、レースが始まって関係者が一気に入り、さらに報道陣の持ち込んだ機材などの熱で室温が急上昇したと、解説の清水宏保さんが伝えた。
「前半の組は氷が少し溶けてブレードが食い込んでブレーキがかかった」その後、あわてて室温を下げたため後半の組が滑る時には氷の状態が元に戻ったという。
たしかに、後半に滑った選手たちから好記録が飛び出した。

混合ジャンプ
高梨沙羅選手の1本目は103メートルのビッグジャンプとなった。
スーツ規程違反で1本目は失格となって、1回目は加算されない状態となった。
女子選手5人がスーツの規定違反を取られるという前代未聞の展開となった。
通常のワールドカップでは、スーツの規定違反が5人も相次ぐことはほとんど無い。
これには各国から困惑と怒りの声が上がっている。
規則は受け入れなければならないのだろうが、もっと規則を明確にしないと、アスリートのその後の人生にも関わってくる。

アクシデントは続いた。
フィギュアスケート・男子ショートプログラム
羽生結弦選手
冒頭の4回転サルコウが、回転が抜けて1回転になってしまった。
踏み切った左足のエッジが、氷の溝にはまり、跳び上がれなかった。
この大技が0点となり、得点を伸ばせなかった。
基礎点ゼロのジャンプが響き、95.15点で8位に沈んだ。


このほかに、混合リレーでは、中国の第2走者が第3走者をタッチできずにレースを続けたのに、中国チームにはおとがめなし。
男子1000メートル決勝では、1位でゴールしたハンガリー選手が判定の末にイエローカードの処分を受け、2位だった中国選手が金メダルに輝いた。


2021年の東京五輪が行われる前は、コロナ過で1年延期。
色々と問題があって「のろわれた五輪」と言われた。
しかし競技が始まると、特に目立ったトラブルもなく、感動を残して閉幕した。

今回の冬季五輪はどうなってしまったのだろうか。


池上彰のニュース解説「オリンピック」の記事はこちら(2021年7月17日)
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