第65話「奇妙な助っ人」
青いバンが止まり、サングラスの男・マクベー(ジョージ・ウエント)がある店に入った。
事前に連絡をしてあって、店主はクローズにした。
受け取った封筒の金額を確認した店主は、金庫からピストルを取り出した。
2年前ボストンで盗まれた新品
「この出会いはなかったことに」
店主は「私はもう忘れています」
ティンバーリッジ牧場でマクベーはサラブレッドを育てている。
弟の青いセダンが屋敷の前に到着した。
八百長をしてもらって、ブルーノ・ロマーノへの借金をチャラにすることになった。
兄は、これを機に不良仲間と手を切るように弟を諭した。
翌朝、兄は馬に薬を飲ませた。
弟は第8レース6番の馬券を購入していた。
第8レース開始
貴賓席でティファニーらと見学していたが、結果は着外。
「殺される」と焦る弟に、「ウチに帰っていろ」
ブルーノ・ロマーノのレストラン
メガネの男(変装したマクベー)は女子トイレにネズミを2匹仕掛けた。
兄は深夜に弟を外へ連れ出し、ひと気のない森に来て、弟を射殺。
車を置いて折りたたみ自転車で兄は帰った。
コロンボが現場に到着
ハマグリの食あたりがあって、絶不調。
被害者はテディーと名乗り、馬券や洗車のレシートを持っていた。
マクベーはブルーノのレストランに電話
「弟のトラブルを解決したいから、牧場に寄って」
家に来たロマーノも殺して銃を交換した
弟を撃った銃を死体のロマーノの手にはめた。
コロンボは担当外だが、マクベーの様子を見に来た。
コロンボは、洗車した後の弟の車の灰皿に灰があるのが矛盾していると感じた。
コロンボはブルーノのレストランに来た。
ロレーン・バチンスキーは事件当夜、ブルーノと一緒にいたと告白。
しかも一昨日は店はネズミ騒ぎ
コロンボはゴミ箱からネズミを出した。
黒いリムジンがコロンボを拉致した。
屋敷で、ボスのヴィンチェンゾ・フォテーリが待っていた。
「ブルーノ・ロマーノの件だ」
マクベーがロマーノの銃をすり替えたと訴えた。
食事をごちそうになったがハマグリも含まれていて、コロンボはがっかり。
コロンボは競馬場にマクベーを訪ねた。
レストランにいたのは尾長カリフォルニアネズミという種類で、山の中か牧場にはたくさんいるが、LAにはいない種類。
その夜、マクベーは庭の穴を掘って銃を埋めた。
翌朝、マクベーの前に黒いリムジンが現れた。
フォテーリは、ロマーノのレストランの共同経営者だった。
賭けた20万ドルを弁財、または権利の51パーセントを要求。
マクベーが食事中のコロンボを訪ねて来た。
(犯人がコロンボを探して相談に来る展開は初めて見た)
警察は、敵が手を出さないと何も出来ない。
尾行者がマクベーの車にぶつかって来た。
マクベーが車内から通報。
パトカーが間に合って、フォテーリの手下は捕まった。
コロンボが牧場に来た。
フォテーリの手下2人は釈放したと言う。
何者かがレストランから弟に電話したことがわかった。
山男のような男で高価なライターを持っていたとの証言。
(コロンボが容疑者に名刺を渡し、自宅の電話番号まで教えたのも異例)
マクベーが種馬の契約をしていると、「21時にベイリーフで待っている」とコロンボから伝言だと相手の秘書。
コロンボはラストオーダーまで現れなかった。
玄関には部下、厨房にはフォテーリもいた。
ロマーノのレストランの従業員が混ざっていた。
トイレからコロンボの自宅に電話し、来てもらった。
コロンボが店に到着したが、マクベーとコロンボは捕まった。
フォテーリが「自分の命が惜しかったら見て見ぬ振りをしろ」
コロンボは店を出て行った。
追いかけるマクベー。
マクベーがついにピストルの隠し場所を自供した。
自宅で待機していた警官が銃を見つけた。
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コロンボとフォテーリが組んだ大芝居だった。
第66話 殺意の斬れ味
水曜のパーティー
会場が禁煙なのもあって、クリフォードは気が進まず、バーでショットを飲んでいた。
妻のキャサリンが迎えにきた。
係争中のハワード・セルツァーを見かけ、クリフォードは言い争いの末、パンチをおみまいした。
キャサリンには、パトリック(デビット・ラッシュ:声・船越英一郎)という浮気相手がいた。
「貧乏は2度と味わいたくない。亭主がいなくなって欲しい。係争中のハワードを殺して、クリフォードに罪をきせれば・・・」
パトリックは実行することにした。
パトリックは、キャサリンがわざと置いていった紙袋を預かった。
銃と葉巻が入っていた。
パトリックは嘘をついて、セルツァーの家に上がり込んで射殺した。
掃除機で猫の毛を吸って大事にしまった。
葉巻の端を置いて、警報器を鳴らして立ち去った。
銃は川に捨てた。
警察が来て、死体を見つけた。
パーティーでキャサリンは預かった埃を手に付け、クリフォードとダンスを踊り、背中を撫でてスーツにこすりつけた。
コロンボ隊がセルツァー宅に到着。
警備会社から、2回警報が鳴ったことを聞いた。
ロス警察科学捜査官のパトリックが現れた。
灰皿が空っぽになっているのを見た。
コロンボは弁護士トレーシー・ローズを訪ね、CCベンチャー社のクリフォードとのことを聞いた。
「ブローガー殺される」新聞に出た。
コロンボがクリフォード宅を尋ねて来た。
水曜のパーティーで言い合ったことを聞いた。
クリフォードがキューバからの密輸葉巻を愛用していることを知った。
自宅の引き出しから38口径の銃は無くなっていた。
事件当日、クリフォード夫妻が出席した結婚式の親を訪ね、教会での写真を預かった。
パトリックは、被害者の自宅の中を探し回った。
コロンボが「何しているんですか、パトリックさん」
ウィル巡査が猫を連れてきた。
猫が家の中を歩き回って、葉巻の端を見つけた。
コロンボが訪ねた時に「コロンボさん、主人への質問の仕方、ひどすぎません?主人はハワードを殺してません」
コロンボ「殺したなんて、言ってません」
令状を持って、クリフォード宅から服を押収した。
ダークブルーのスーツの背中から猫の毛が見つかった。
コロンボは弁護士の立ち合いのもと、クリフォードに質問した。
コンビニにはのど飴を買いに行ったと言う。
店員は覚えていないが、監視カメラには映っていた。
コロンボは地図を見ながら不思議がった。
「コンビニは、殺害現場から8キロも南にある。なぜ真っ直ぐに教会に行かなかったんだろう?」
コロンボはパトリックに「私は、手詰まり。銃に近づけるとしたらカミさんかな。彼女に本音をぶつけてみたい。キミも立ち会ってくれる?」
パトリックとキャサリンは夜に会ったが、キャサリンは焦っていた。
翌日、コロンボ行きつけのレストランで会った。
「拳銃が無くなったのは、引き出しをロックしていなかった、改装で職人がおおぜい出入りしていたから、誰でも可能性がある」
コーヒーが届いた時に、コロンボは何かに気づいて、席を外した。
具合が悪くなったことにして、お開きとなった。
コロンボは、あの2人は知り合いだと勘づいた。
検事裁判所
クリフォードは司法取引に応じるか聞かれたが、「俺は無実だぞ」と言って拒否。
明日、大陪審で間違いなく第一級殺人になってしまう。
コロンボは夜にクリフォードの自宅を訪ねた。
クリフォードの葉巻は、シガーカッターでくさび形にカットするが、現場にあった葉巻は真横にスパッと切れていたことをコロンボは言った。
教会での様子を再確認した。
翌日、大陪審は延期になった。
パトリックはそれを聞いて驚いた。
クリフォードが太っちょのテッドと話している写真を入手した。
その時点では背中に猫の毛が無かったことがわかった。
コロンボは「君たちは以前からの知り合いかい?」
コロンボは2人が共犯だとわかり、仲間割れを誘った。
パトリックが乗ってきた。
2人とも逮捕となった。
コロンボの行きつけレストランのテレビのニュースでは、2人の逮捕が放送された。
コロンボは主人に種明かしを始めた。
砂糖でなく甘味料を差し出すなど、パトリックはキャサリンの好みを知っていた。
車は後ろのシートだと酔うからと助手席にしか乗らないことも知っていて、助手席のドアを開けたこともわかった。
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まさか愛人のパトリックが警察関係者だと知ってびっくり。
コーヒーの好み、車に乗る際は助手席だと知っていた。
これがわかった時のコロンボの動揺ったら、なかった。
★9月18日から、NHK-BSにて「刑事コロンボ」の再放送がまた始まった。
前回の「刑事コロンボ」記事はこちら(2021年8月15日)
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http://ameblo.mom/miyacar/entry-12690883306.html
では、明日。