
フレディ・マーキュリーの半生を描いた伝記映画。
135分という長さをまったく感じなかった。
知っている曲が多かったのもよかった。
劇中でフレディが弾いたピアノのイントロにグッと反応してしまうほどだった。
スーパースターは孤独だった。
他のメンバーは結婚して子どもがいるのに、フレディは恋人と別れてしまったから。
フレディ役で好演したラミ・マレック。
最初にバンドに歌声を披露した以外は口パクだったのか?
相当な猫好きなカメラワーク。
音楽映画で、猫のアップなどは異例ではないか?
ツアーに出かけている間の猫たちの世話は誰がしたのか心配にもなった。
曲のエピソードも知れて、嬉しかった。
「ウィー・ウイル・ロック・ユー」では手拍子したくなった。
劇中でエピソードが無かった「レディオ・ガガ」のイントロが聞け、映画館で暴発しそうだった。
アメリカよりも先に日本でブレイクしたとのエピソードは散りばめて欲しかった。
「Teo Toriatte」等の日本語曲もあるくらいだから。
見終わった後嫁さんに、ボブ・ゲルドフの説明をした。
突如出てきた若者について、ずっとクエスチョンマークだったようだ。
「あの人誰?」
「バンドエイド/ライブエイド」の発起人。
プログラムは品切れだった。
もっともっとエピソードを知りたくなったし、僕のクエスチョンに関しても記載されていたであろう。
シングル曲を3分にしろと言ったEMIのお偉方は、コメディ映画『オースティン・パワーズ』のマイク・マイヤーズが演じていた。
「自分だけが金持ちになる」と思って出したソロアルバムはアメリカでは売れなかった。
ソロになったことを後悔して、メンバーと仲直りが出来てよかった。
いったんメンバーから離れて、メンバーの良さがわかったようだ。
自宅に帰って、クイーンのライブの動画が見たくなった。
1985年の「ライブエイド」のDVDを見た。
曲が一部違うところ、ウェンブリースタジアムの観客席に旗がひらめいていて、合成ではないことが確認できた。

監督:ブライアン・シンガー

前回の「カメラを止めるな」の記事はこちら(2018年9月17日)
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では、明日。