当然開業間もない渋谷ヒカリエなどは大混雑するだろうから、今GWでは行く気がしなかった。
たまには足を伸ばして、小田原に行くことに。
西に行くにつれ、相模線、箱根登山鉄道が今しがたまで運転見合わせていた等の車内放送。
多分21年ぶりの小田原、昨年7月以来となる神奈川県。
子供の頃から慣れ親しんでいるせいか小田急線は落ち着く。
東口から外に出た。
やたら外食店が駅前でチラシを配っている。
かつて熱海の駅を出た際の、温泉旅館の呼び込みを思い出した。
駅前東通り商店街。
雨はやや残る。
駅から徒歩5分の菜こんたん。
イタリアンやフレンチなど欧州での修業経験もある料理人・伊藤勇作氏がシェフ。
小田原の地魚と足柄平原の有機野菜をふんだんに取り入れた創作料理。

開店から10分、すでに店の外に7人行列。
店はまだ新しい、5年目ぐらいだそうだ。

15分経過し、ようやく店の中に入れた。
誰も食べ終わって出てこないのに、入れてくれるということは、最初からフルにしなかったようだ。
4人グループを店の中で待たせていたが、落ち着かなくなる。
サイドオーダー・ポテシューが先行して登場
◆ポテシュー 100円
お腹が空いていたのでいいタイミングだ。
シューの蓋を開けると、チーズの香りがいっぱい。
中はポテトサラダである。

ついに真打ち。
◆小田原丼 = 鯵のサクサク丼 1,080円
相模湾は天然の真アジが水揚げされる漁場。
衣に生ビール、サクサクの鯵のフリッター、びっくり玉麩のお吸い物付
サクサクのフリッター・5本にやや甘いタレがかかる。
ひものが1本刺さっている。
アジアのフリッターの衣には、生ビールを使用。
サクサクの食感はここから生まれるんだそうだ。

サラダ菜、水菜、生姜など。
室町時代から続く伝統工芸の小田原漆器に入っている
ご飯がやや少なく感じた。
お吸い物のジャンボな麩にはびっくり。
住所:神奈川県小田原市栄町2-5-5
来たついでに駅周辺をぶらり。
偶然にも小田原城北條五代祭りが開催。
城址公園は、地面のコンディションが悪いので入らなかった。
雨足が強くなってきたのと、パレードまでは45分あるので、見ないで駅へ向かった。
駅周辺の飲食店は、系列店が半数を占め、地域色が薄れてきた。
20年前は盛況だった地下街が不況のせいか、シャッター街となっている。
とてもショックなものを見てしまった。

★菜こんたんは2015年6月30日で閉店
では、また明日