🌙恋は月夜に香る
月を見ると
思い出す恋がある。
もう二度と戻らないのに
匂いみたいに
記憶だけがふっと蘇る。
そんな
記憶を綴っています。
毎夜21時台に更新中!
※ほぼノンフィクションですが
少し手を加えています
※noteで先読みできます
蒼井美月(あおいみつき)
▪️過去3000本以上のコラムを執筆
▪️現在もフリーライターが本職です。
▪️ライター業では書けない、血の通った文章を書きたくてこのシリーズを書き始めました。
【猫の匂いがした彼】
登場人物
亜希:18歳
ケイ:22歳
19:58かあ・・・
わたしは時計を見ては
そわそわせずにいられなかった。
・・・いや・・いいよ・・
職場になんか来なくて・・・
そうちょっと
恥ずかしいな
と思うわたしと
・・職場まで来てくれるなんて・・
って嬉しい
と思うわたしと
どこかで・・
みんなに
見てほしいような・・
むしろ・・
自慢したいような・・
色んな感情が
交互に頭の中を埋めていて
ただただ
心臓だけはいつもよりも
忙しく動いていた。
なんだろう・・
初めての授業参観みたい・・。
そんな
独特な気持ちに
ドギマギしていたら
様子がおかしい私に
店長が気がついて
首をかしげる。
「店長・・あの・・そろそろ・・」
言いかけた時・・・
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美月のつぶやき









