7月7日は七夕です。
そして今年は、
一粒万倍日・天恩日・母倉日・神吉日・大明日
という吉日が重なる、とても特別な一日です。
「願いを書く日」として知られる七夕ですが、
私は今年、
少し違う視点で七夕を迎えたいと思っています。
それは、
願いを書くことよりも、願いを受け取れる自分になること。
願いは、
書けば叶うものではありません。
本当に大切なのは、
願いにふさわしい自分へ少しずつ近づいていくこと。
だから私は、
ここ数週間、
「人生の棚卸し」や「手放し」について発信してきました。
不要なものを手放し、
心に余白ができるからこそ、
新しい願いが入ってくる。
私はそう感じています。
七夕に願いが届きやすくなる3つの秘訣
1.子どものように信じる気持ちを大切にする
→「どうせ叶わない」と思わず、
純粋に信じて書くことが大切。
2.ワクワクしながら願い事を書く
→楽しい未来をイメージしながら書くことで、
現実化のスピードが加速します。
3.すでに叶ったように言い切る
→「〇〇になりますように」ではなく、
「〇〇になる」「〇〇している」と断言しましょう。
五色の短冊に込められた意味|五行と五徳から読み解く
七夕の短冊には、
古来より「五色(青・赤・黄・白・黒)」が使われていました。
これは古代中国の「五行説(ごぎょうせつ)」という自然哲学に由来しています。
それぞれの色には、
自然界のエネルギーや人として大切な徳(五徳)が結びついていて、
書く願い事の方向性にも意味があるのです。
五行説は自然の
『青=木』、『赤=火』、『黄=土』、『白=金』、『黒=水』
を表しています。
五行には、
人として正しく生きるための五徳
『仁』・『礼』・『信』・『義』・『智』
というものが当てはめられています。
以下に五色の意味と、
込められた想いをご紹介します。
■ 青(緑):
五行=木/五徳=仁(じん)
→「人間力の向上」「学びや成長」に関する願いにおすすめです。
■ 赤:
五行=火/五徳=礼(れい)
→「感謝の気持ち」「家族やご先祖への敬意」「愛」に関する願いを込めて。
■ 黄:
五行=土/五徳=信(しん)
→「信頼関係の構築」「人間関係の向上」などに適しています。
■ 白:
五行=金/五徳=義(ぎ)
→「正しさ」「ルールや義務を守ること」「健康や秩序」を意識した願いに。
■ 黒(紫):
五行=水/五徳=智(ち)
→「学業成就」「直感や知恵」「精神的な成長」を願う際におすすめです。
このように、色ごとにエネルギーやテーマが異なるため、
自分の願いにぴったりの色を選んで短冊を書いてみるのも楽しいですよ。
カラーセラピーで選ぶ!願いをサポートする色の効果
以下の色を参考にして、
叶えたいテーマに合わせて紙の色を選ぶのものもおすすめです。
青:協調性・自己表現・コミュニケーション・運動・勉強・仕事などに。
赤:行動・気力・経済力・恋愛などに。
黄:自信・意志力・知性・社交性・金運・平和などに。
白:純粋・理想・落ち着き・リセット・健康などに。
黒:直感力・創造性・精神性・包容力などに。
緑:癒し・優しさ・和み・調和・金銭などに。
ピンク:恋愛運・美容・自己愛などに。
オレンジ:元気・パワフル・友情・子供などに。
紫:直感力・忍耐力・精神性・美意識・芸術性などに。
自分自身が恋愛に対するイメージの色、
お金に対するイメージの色の紙に書かれてもいいですね。
今年は『今の自分に必要な色』を直感で選んでみるのもおすすめですよ。
願い事を書く時のポイント
叶った未来を思い浮かべながら、
心が少しワクワクする言葉で書いてみましょう。
✅ポジティブな表現を使う(否定形はNG)
✅ 自分や誰かを傷つける内容は避ける
✅ できるだけ具体的に書く
✅ 現実化を意識して「~する」「~になっている」と言い切る形で
願いが叶うサポートアイテム
願い事を書いた紙には、以下を添えるのがおすすめです。
・アロマやお気に入りの香り
・パワーストーン
・特別なエッセンスやオイル(例:アバンダンスオイルなど)
紙は【旧暦の七夕:2026年は8月19日】まで枕の下に入れておくのがおすすめ。
その後、
感謝とともに燃やして天に返しましょう。
(※火の取り扱いには十分注意を)
七夕に食べると運気UP!?意外と知らない風習
七夕に素麺を食べると無病息災で一年間過ごせると言われています。
特別な料理でなくても、
お椀に入れた素麺でもOK。
願いを込めて食べることで、
チャンスや良縁が巡ってきやすくなるとも言われます。
七夕の時期は地域差あり|旧暦もチャンス
地域によって七夕の開催日は異なります。
・7月7日(新暦)
・8月7日(松本地域など)
・旧暦の七夕(2026年は8月19日)
どの七夕でも、
願いを込めてよいとされています。
願いを叶えるチャンスが何回もあると思うとワクワクしますね。
自分のタイミングで、
心を込めて書いてみてくださいね。
願いを現実に変えるために、まずは書くことから
七夕は、
目に見えない力が後押ししてくれる「願いのチャンス日」です。
どうか今年は、
ひとつでも願いをカタチにしていきましょう。
願いを書くことは、とても大切です。
でも、
願いを書くだけで現実が変わるわけではありません。
願いを書いたあと、
今日できる小さな一歩を踏み出すこと。
そして、
「どうせ無理」
「私にはできない」
そんな不要な思い込みを少しずつ手放していくこと。
その積み重ねが、
願いを現実へと近づけてくれます。
願いを書く前に、心を静かに整えてみませんか
ここまでご紹介したように、
願いを書く方法はいろいろあります。
でも私は、
願いを書く前に、
「私は本当は何を望んでいるんだろう?」
そんなふうに自分の心と向き合う時間を持つのもおすすめです。
今回ご紹介する7分間の瞑想は、
山羊座満月から新月への流れをもとに生まれた音声です。
未来をイメージしながら、
本当に望む人生や、本来の自分の願いに気づくきっかけにな
るかもしれません。
七夕の願い事を書く前に、
静かな7分間をご自身へのプレゼントにしていただけたら嬉しいです。
今年は「始まり」の一年だからこそ
今年2026年は、
数秘では「1」の年と言われ、
新しいスタートや挑戦を後押しする一年です。
もし、
「今年こそ変わりたい」
そう思っているなら、
ぜひ今年の七夕は、
願いを書くだけで終わらせず、
その願いに向かって、
小さな一歩を踏み出してみてください。
願いは、
書いた瞬間から動き始めます。
そして、
行動した人の願いが、
未来を少しずつ現実へと変えていきます。
どうか皆さんの願いが、
天に届きますように。
七夕の頃は、蓮の花が美しく咲く季節でもあります。
泥の中からまっすぐ茎を伸ばし、
美しい花を咲かせる蓮。
その姿は、
「本来の自分を咲かせる」象徴とも言われています。
私たちもまた、
さまざまな経験を重ねながら、
少しずつ自分らしい花を咲かせていく存在なのかもしれません。
今年の七夕が、
あなたの願いと向き合う、
あたたかな時間となりますように。
そして、
その願いが、
今日という日をきっかけに、
大きく花開いていきますように。
心から応援しています。
𓂃𓈒𓏸
百瀬 笑琉花(ももせ えるか)
ウェルネスオーガナイザー/ホリスティック・フラワーエッセンスカウンセラー
心・体・感覚・暮らしを同時に整え、
本来の自分のリズムに還るサポートを行っています。
長野県・安曇野の自然の中で、
サロン・宿・カフェという形で
「静かに整うための場」をひらいています。
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