「自分へのやさしさ」と「甘やかし」の境界線ってどこ?見分け方を徹底解説 | 【ドイツ発】心の質は人生の質!マインドフルネス&セルフコンパッション&アドラー心理学で揺るがない幸せ体質になろう★ジュバ智子

【ドイツ発】心の質は人生の質!マインドフルネス&セルフコンパッション&アドラー心理学で揺るがない幸せ体質になろう★ジュバ智子

人生に「遅すぎる」なんてない!ドイツMBSR協会認定・国際資格を持つマインドフルネス講師が伝える本物のマインドフルネスで心の苦しみを根本から解決!セルフ・コンパッションで自分を優しく支え、アドラー心理学をコンパスに「後悔しない人生」を今日ここから始めよう☆

 

宝石緑マインドフルネス・ストレス低減法(MBSR)認定講師
宝石緑マインドフル・セルフコンパッション(MSC™)Trained Teacher
宝石緑アドラー心理学勇気づけ講師として

バランスが取れ
自他に愛情深く
人生の困難に負けない
柔軟な心を育てる

メンタルヘルス講師 
ジュバ(Dziuba)智子です

 

 

えー?自分に優しくすることと
 自分を甘やかすこと、

 この2つの区別がつかなくて
 モヤモヤします…

という質問を多く頂きます。


確かに

ゆっくり休んだり
自分に「ご褒美」をあげる時って

えー?自分、ただ楽しようとしてるだけ?
えー?これって甘やかし?

…と不安になる瞬間がありますよね。


不安になるだけではなく
休むことへの罪悪感も感じると

せっかくの休息時間が
自分責めタイムになってしまうこともあります。


というわけで今日は

自分へ優しくすることと
自分を甘やかすことの違いについて

マインドフル・セルフ・コンパッション(MSC)の観点から
書いてみようと思います。



 

1.違いは「未来の自分を幸せにするか否か」

まず結論から言うと、

自分に優しくすることは
休んだ後「前に進む力」が戻るケア

自分を甘やかすことは
一時的に楽だが「動けなくなる」方向に導く行為

です。

マインドフル・セルフ・コンパッションでは
この2つを明確に区別しています。

 

2.どう見分ければいいのか

見分け方を理解するのに役立つのが

 

心理学でよく使われる

「耐性の領域」という概念です。



私たちの心は、

宝石緑安全ゾーン(安心している状態)
宝石ブルー挑戦ゾーン(成長が可能になるチャレンジ領域)
宝石赤圧倒ゾーン(ストレス過多)

の3つを行き来しながら

日々を過ごしています。

宝石緑安全ゾ-ンでは
ぬくぬくのんびりと
心身の充電ができます。

宝石ブルー挑戦ゾ-ンには
今までの自分の限界を(少しでも)超え
今以上の自分になれるチャンスがあります。

宝石赤圧倒ゾ-ンでは
ストレスレベルが高すぎて
心身の健康が損なわれる可能性があります。


理想的なのは

圧倒ゾ-ンに入ったら
すぐに安全ゾ-ンに戻り

自分をしっかり休ませてから
挑戦ゾ-ンに入っていく

という流れです。

 

 



この耐性の領域を使って
優しさと甘やかしを説明すると:

自分に優しくするとは

疲れたときに安全ゾーンへ一時的に退避し、
自分を整えて、また挑戦ゾーンへ戻ること

自分を甘やかすとは

安全ゾーンに「必要以上に」長く留まり、
挑戦ゾーンに戻るのが怖く/億劫になる状態 のこと

となります。

つまり

やさしさは
挑戦ゾ-ンに戻る力を与えてくれますが

甘やかしはその逆で
挑戦を尻込みさせてしまうのです。

 

3.迷ったらここをチェック!

えー?これ、自分へのやさしさと甘やかし?
えー?どっちだろう?

…と迷った時は

下のサインを参考にしてみて下さい。

ベル自分に優しくできているサイン

休んだ後、心が楽観的になる
やる気が戻ってくる
自分の将来を考えての行動になっている

ベル甘やかしになっているサイン

挑戦するのが怖い・面倒に感じる
気分は良くなるけどエネルギーが湧かない
将来を考えると罪悪感が残る


直感的に判断しやすいので、
ぜひ使ってみてくださいね!





ちなみに私は

 

Nintendo Switchが大好きで
気分転換によくゲームをしています。

大好きなのはPikminですラブ




そんなSwitchで遊ぶ時も

ダラダラをやり過ぎると
その後とっても疲れてしまいますが

時間を決めて適度に遊ぶと
頭の切り替えができて

遊んだ後は心スッキリ、
ブログを書く元気が戻ってきたりします。

まさに前者が「甘やかし」で
後者が「自分へのやさしさ」だと思います。

 

 



本来、自分をいたわることは、
甘えでも逃げでもありません。

もう一度前に進む力を回復し、
自分の未来を軽くする、

とても誠実なセルフケアなのです。


今日は

自分に優しくすることと
自分を甘やかすことの違いについて

お話しましたが、

時には自分を甘やかす自分を
嫌いになる必要はありません。



脳には「不快を避けて快に向かう」という
基本的な動きが組み込まれていますから、

面倒な作業を先延ばししたり
慰めとしてSNSに逃げ込むといったことは

とても人間らしいことだからです。



ただ、

自分へのやさしさには
あなたの未来を創る力があります。

ぜひ有効活用して
あなたの成長のエネルギー源としてくださいね。


最後までお読みいただき

ありがとうございましたクローバー
 

それではまた!

 

 

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ジュバ智子・プロフィール



東京外語大学卒業後、渡独。ドイツ生活は35年目、現地日系商社勤務は32年目。順風満帆にキャリアを積むも、子供がプレ思春期に差し掛かるころ、子育てに大きくつまずく。

暗中模索する中、アドラー心理学とマインドフルネスに出会い、人生観、自分観、人間関係が180度変わる。

国際結婚、海外生活、育児、管理職としての長年の経験を踏まえ、マインドフルネスとアドラー心理学で自由・明晰・優しい心づくりをサポートしている。
 

宝石ブルーマインドフルネス・ストレス低減法(MBSR)認定講師

宝石ブルーマインドフル・セルフコンパッション(MSC™)Trained Teacher

宝石ブルーアドラー心理学勇気づけELMリーダー

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