かなり前の話。
同じ作業所で働いていた人に朝から深刻な顔して話しかけられる。
お金が無いと。
生活保護世帯。
ここでは月に15000円以内なら小遣い扱いとなり、生活保護から引かれない。
だから作業所で15000円分夫婦で働いていた奥さんからの話。
病院行くバス代が無いと言われる。
名古屋市在住だと精神障害者はマナカで無料な交通機関がほぼなんだけど、その病院は名古屋市外なんで特別にバス代が必要となる。
因みに通院は毎月あるから普通はバス代は工面しておく。
そのバス代も夫婦二人で往復500円もしない。
それが無いと言われた私の台詞→『へえー、大変だねー』棒読み、以上。
どうしようと遠廻りに金を貸せと言ってくるから、『まあ歩くしか無いよねー』と切った。
お金は貸しません。
トラブルになるに決まってる。
薬はあるから次の給料工賃日までなんとかなるとの事。
なら貸さなくて良かったやんな。
生活保護に金を貸すと収入扱いになって、翌月の生活保護費を減らされる。
だから貸さないのはある意味優しさ。
タイトル回収。
でも友達はこの夫婦に貸してトラブルになっていた。
しかも理由がタバコ代とかフザケてる。
よくタバコ代がないからと貸したね?と感心する。
友達も生活保護世帯なので、苦しいの同じよねと仲間意識で貸して後悔していた。
貸したら最後なのよ。
毎月苦しくなったら借りてくるようになる。
だから貸すのは本当は優しくない。
長い目で見ても優しくはない。
タバコか。もう9年以上辞めてから過ぎたのかな?
もう吸いたいと思わないけど、美味しかった記憶はあるから、喘息になってなかったら辞めてなかったな。
さあ、お金を貸さない私と、貸してしまった友達とどちらが優しいのかしらね。
どっちも優しくて優しくないか苦笑。