私が中学二年生の時に母は病死した。
その時から感情が破壊されて、姉に虐待されようと、学校で苛められようと、泣けなくなった。
毎年誰も行かなくても自力で、命日はお墓へ行っていた。
かなり遠かったし片道交通機関使っても二時間近くかけていた。
社会人になっても命日の亡くなった昼下がりには墓前にいた。
この頃って仕事でお局様に冷たくされていたり、姉からのねちっこい虐待で病んだりしていた。
だからね、詳しい記憶が無い。
でも唯一覚えてるのは、21歳になった私は母の命日に、7年ぶりに泣けたこと。
母が亡くなったのは2月の寒い昼下がり。
自分の涙が頬を伝って冷たく感じたのを、今でも覚えている。
あれから私は驚くくらい泣き虫になった。
ちょっとした事でも勝手に涙が出る。
そう言えば、姉からの虐待で泣いたこと無いかも。
あれは心が凍結される内容だったからね。