TODAY'S
 
【 今日のおやつ 】とらやの生菓子(神無月)




10月の季節の生菓子を求めてとらやへ伺いました。


8月は京都一条店の喫茶を訪れて、9月と10月はパリ出店45周年記念のお菓子を楽しみました。

ポムカルバドスとノワールの調べ、どちらもとっても絶品でした!


https://ameblo.mom/miin1407/entry-12936702333.html


https://ameblo.mom/miin1407/entry-12938824750.html


駐車場からの入り口ではドウダンツツジとツルウメモドキのお花が出迎えてくれていました。



7月もドウダンツツジがいけてありましたが、そのときとはまた表情が違って秋の装いも素敵です。



栗しぐれをおやつにいただいていると、美味しさが美味しさを呼んでどうしても栗粉餅が恋しくなって、お送りいただいた生菓子のご案内のなかから3つを予約して受け取りに伺いました。





■ルーブルの光・紅 琥珀製



フランスのボルドーワインを使用されている琥珀羹が赤坂店で発売されると知って、とても気になっていました。

パリにあるルーブル美術館の特徴的なガラスのピラミッドと輝きを表現されていて、夕暮れ時にはもしかするとこのようなお色に煌めくのかもしれません。

ワインの風味をそのまま閉じ込めたような、新しくて美味しい和菓子でした。


■モントルグイユ通りの賑わい きんとん製御膳餡入



同じくパリ出店45周年記念の生菓子。

多分オルセー美術館で拝見することのできるモネのモントルグイユ街という作品をオマージュして作られていて、賑やかで活気ある街の様子が表されています。

パリ万国博覧会の開催をお祝いするために街中が三色旗で埋め尽くされて市民で賑わうさまが描かれています。

絵を拝見した当時はモネは睡蓮のイメージが強かったので赤色をこのように使うのだとあたたかみのある赤がとても記憶に残っている絵です。

お菓子からも歓声が聞こえてきそうな賑わいがあり、きらきらとした琥珀糖のあしらいにも祝福を感じられます。


■栗粉餅 求肥包御膳餡入



餡を包んだ求肥に裏漉しした栗と白餡を混ぜたそぼろ状の生地をまとったお菓子。

とらやではその時々で美味しい栗を使って作られているので、シーズン中は産地も変わり栗の味わいが移ろいゆくのだそう。

求肥はうすいのに存在感が抜群で、あんとお餅と栗栗そのもののおいしさを味わえる毎年お気に入りの栗粉餅です。


美しくて美味しいお菓子にしあわせをいただきました♡



一保堂の松韻の昔という抹茶を合わせました☺︎



鮮やかな新緑の色味も素敵で、店頭でねりきりと合わせるのに良いと教わってからこちらを好んで選ぶことが多いです。
    

📍とらや 赤坂店

add.東京都港区赤坂4-9-22

open: 9:00-18:00

🚗 直営有

✳︎お菓子のお取り置きはお電話・店頭でご対応いただけます


赤坂店地下一階にあるギャラリーでは『和菓子が出会ったパリ』というテーマの展示が行われていました。



フランスの伝統菓子ガレットデロワもパリ店では販売されていて、なんとフェーブはオリジナルの和菓子や和のうつわなど。





フェーブやとらやパリ店のあゆみも紹介されていて、パリと和菓子を身近に感じられました♪