ごきげんさまです。
「子離れ宣言」をした私の顔をジッと見上げる天才1号。
一瞬止まった二人の時間を
静かに破ったのは1号の方だった。
「分かった。」
びっくりするでもなく
怒るでもなく
反旗を翻すでもなく
ただ、静かにそれだけ言って
また、何もなかったかの様に晩御飯を食べ続けた。
あ・・・、あれ?![]()
分かってんのかな???
今、私が世紀の「子離れ宣言した」ってこと![]()
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しかも・・・
ついでに「家事ボイコット宣言」もしたってこと![]()
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あまりのあっさりした受け入れ態勢に
文句の山で応戦される覚悟をしていた私は
思い切り拍子抜けしてしまった。
この感情、ちょっとどこに持ってけばいいのーっ?![]()
私の心の方がアタフタしてるよ![]()
でも、
私も何喰わぬ顔でそのまま普通に食事を続けた。
そして、1号、
いつもの様にご飯を1番に食べ終えると
何度言っても運ぶことさえ滅多にない食器を流しへ運び、
「スポンジってこれでいいと?」
「え・・・、う、うん
」
私の返事を聞くと、
そのままカチャカチャと自分が使った食器を洗い始めた!!!
・・・・・・![]()
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何だろう、この気持ち・・・・。
ちゃんと私の言ったことを受け入れて
ちゃんと私の言ったことをやっている
ただそれだけの光景。
なのに、
「やったー!![]()
」
って氣に全くならないのはなぜだろう・・・・。
そのまま、ほんと何事もなかったかの様に時間は過ぎ
2号ちゃんをお風呂に入れた後、1号を呼ぶと
いつもゲームでなかなか返事すらしない1号が
「ほーい」
と、すぐにスタスタとやって来て
私と入れ替わり際にボソッと言った。
「さっきはごめん。」
わーーーーんっ![]()
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なんでこいつこんなにスゲーんだ???
私のちっちゃなツボにスコンと的確に落としてくる。
愛しい・・・・![]()
高校生にもなった私よりでっかい1号が
つい可愛く思えてしまう。
全部許しちゃうっ!![]()
もう洗わんでいいよぉー![]()
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って思わず口から出そうになる。
もーーーーーー![]()
「いいよ」
デレっとなりそうな口元でそれだけ言って私はリビングへ。
気持ちは「もう洗わんでいいよ~」だったんだけど
私の中の冷静な私から
もう3年後には独り立ちするであろう1号に
「このまま使った食器は自分ですぐに洗う習慣をつけておくべし」
というお達しが来てしまった(笑)
それで、1号に提案した。
「使った食器を自分で洗うってのは変わらないんやけど・・・
食べてすぐに洗うのを21日間やれたら1000円ご褒美出す!
どう?
どっちみち洗わなくちゃいけないんだからお得やない?」
「えー、そらそーやけど・・・朝もやろ?多分無理。」
「でもいいよ。やってみて![]()
お母さんも一緒に”すぐ洗う21日間”にチャレンジするけん!」
なかなか「こまめ家事」が身につかない私。
この機会に
自分も苦手な”すぐ洗う”にトライすることにしました![]()
本日3日目。
今のところ二人とも続いております![]()
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1号は、ことの他1号の食器洗いに興味津々の2号ちゃんのおかげで。
(2号ちゃん、ほんといつもナチュラルにいい仕事してくれます~![]()
)
私は、1号が洗いたくなるキッチンに常にしておきたくて。
例え、
1号に、たった何枚かの食器洗うのに
お風呂が溜まるんやない?
ってくらい水をジャージャー使われようと、
キッチンの床を信じられないくらいビチャビチャにされようと、
そこはお口にチャック!
今は、ただ、
「ありがとう
」
って見守ってみてるPONです![]()
