成宮料理教室のドアを開けて侑里と凛久。
そしてナターシャのスタッフたち。
「お世話様で~~す。ナターシャです~~。」
受付の女性、
「いらっしゃいませ~~。お待ちしておりました~~。」
事務局局長の友部恵津子(ともべえつこ)に、
「局長~~。見えられました~~。」
恵津子、
「は~~い。」
そして、
「いらっしゃいませ~~。お待ちしておりました。成宮料理教室事務局局長の友部と申します。穂成美ちゃん、お願いします。」
「あ~~はい。」
穂成美、恵津子から指示されて…。
「初めまして、成宮料理教室事務局の持田穂成美と申します。」
ナターシャスタッフ一同、
「初めまして、よろしくどうぞ~~。」
侑里、ふたりに名刺を渡して。
そして凛久も同じく。
「先ほど、先生、授業、始めてますから…、ご案内いたします、」
凛久、お願いします。
侑里、
「素敵な料理教室~~。うんうん。」
凛久も、
「ですよね~~。」
教室に入り、穂成美が薫子に。
薫子、ナターシャのスタッフにお辞儀をして。
侑里、そして凛久、
「昨日はどうも…、ありがとうございました。」
「今日もよろしくお願いします。」
薫子、笑顔で、
「こちらこそ。」
薫子の指示通りに料理を作っている受講生たち。
それに和やかな雰囲気で、楽しみながら。
それぞれが、
「うんうんうん、いい感じ~~。」
「あははは、私にも出来る出来る。うんうん。」
「上手、上手。あっ、それ…、もっと揺らしたらいいかも…。」
「はい。ありがとうございます。」
「うんうん。いいよ~~。」
「あっ、そこ、崩れないように…、ゆっくりでもいいよ~~。」
「きゃは。出来た~~。」
凛久、侑里に、
「みなさん…、いい顔…してますよね~~。」
薫子、
「みんな…、美味しくできますように~~って、祈りながらも、楽しく、そして嬉しそうに料理してますから…。自然に、そんな風にできるんですよ。うん。」
凛久、受講生に訊いてみる。
「どうですか、成宮先生のこの教室…???」
受講生、
「はい。もぅ~~。楽しくって楽しくって、毎日でもいいくらい。」
笑顔満面に…。
「美味しくできそうですね~~。」
「はい。凄い楽しみ~~。」
侑里と凛久、料理の邪魔にならないように数人の受講生から話を訊きながら、
こちらも笑顔で…。カメラマンもそんな光景をしっかりと…収めながら…。
そして、凡そ1時間半の授業が終了する。
最後に薫子、受講生に、
「今日もレッスン、ありがとうございました。」
受講生たち、
「ありがとうございました。」
「今日は、みなさんの他に、鳳出版社の月刊誌、ナターシャのスタッフの方々もご一緒に。ありがとうございます。」
そして、
「せんえつながら…、私、成宮の特集を組んでくれるということで、今回のこのレッスンも特集に組み込まれるという事で、みなさまもご協力、ありがとうございます。感謝申し上げます。」
その話に受講生からも拍手。
そんな受講生に侑里そして凛久たちスタッフもお辞儀を…。
そんな光景を見ながらの穂成美や恵津子も笑顔で…。
受講生たちが帰って行く。
穂成美、健匠、そんな受講生を見送りながら、
「さて。」
「うん。」
薫子、
「羽田さん、霧島さん、こちらへ…。」
侑里、凛久、
「ありがとうございます。」
そして今度は成宮料理教室としてのインタビューが始まる。
凛久、話をしながら、
「女性…のみならず、男性から子供まで…。」
薫子、
「えぇ…。みなさん、楽しんで料理の勉強、されてます。」
にっこりと。
事務局長の恵津子も、
「お陰様で、入会者…今も増え続けております。感謝です~~。」
穂成美、薫子と共ににっこりと。
侑里、
「ありがたい限りですよね~~。」
「特に、男性の方や、若いママさんたち。入会者が多いかも…。みんな、成宮先生目当て。」
ペロリと舌を出しての恵津子。
そんな恵津子に薫子、意地悪な顔で、
「事務局長~~。」
恵津子、自分で額を右手で、ペン、
「これは…失礼いたしました~~。」
健匠、
「かかかか。」
凛久、
「うんうん。いい教室ですね~~。」
そんな凛久ににっこりの薫子。

薫子と茉祐子~その愛~ vol.27. 成宮料理教室のドアを開けて侑里と凛久。
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