加奈子左側でニッコリと微笑む30代前半と見られる、 ハーフの男性がロサリンを見て、
「初めまして、澤木と申します。ジミー澤木です。」
一瞬、ロサリンがジミーを見て微笑む…。
「どうしたのロサリン…???」
と、加奈子。
「あ…、ごめんなさいね…、一瞬思い出したのよ、裕也の若い頃を…。そっくりなの…。」
「えっ…???あ~~!そう言われれば、そんな感じよね…ジミーあなた…。」
「えっ…???僕…???」
「うん。ロサリンの旦那様の裕也さんに…昔のね…。そっくり。」
と、加奈子。
「そうか~俺に似てる…???」
と、当の裕也も会話の中に入って、
「初めまして榊です。ジミー君、よろしく。頑張って!」
そう言いながら、ジミーの手を取り、しっかりと握手をする裕也。
「新生デザイナーよ。これからアメリカでも成長株になる見込み。そして、今回は、コチラの神崎さん。今…、絶好調のルポゼよ!私のバースディパーティに来てくれること自体、私の方こそ、感謝したいくらいなの。」
「そんな…塚本さん…大袈裟よ…。」
と、神崎奈緒美。
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