『LA LA LAND』好きなタイプの映画じゃないけど、泣いた! | 現役ブックライター廣田祥吾の「文章の悩み、承ります。」

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アカデミー賞受賞作で、話題の『LA LA LAND』を観て来ました!

 

どう考えても自分の好きなタイプの映画じゃなかったんですが、クリエイターたるものヒットしているものをチェックすべき使命感と、タイプじゃない分、フラットに見られる気がして、仕事終わりのレイトショーで観て来ました。

 

感想は、タイトルにあるとおり、泣いた!

観終わったあとも、この手の映画はタイプじゃないままだったけど、泣いた!

(映画の感想はここまで。ネタバレしないんで、ぜひ観に行ってください)

 

この経験から、「感動」について考えてみました。

 

人は何かに触れて感極まったとき、心が動きます。

これを「感動」と呼びます。“感”じて、心が“動”くから「感動」。

 

泣くこと、笑うこと、怒ること・・・・これらすべて、カテゴリーが違うだけで同じだと思うんです。

感情があふれ、出口を求めた結果、どのドアから出ていくかが違う・・・・みたいな。

 

今回、僕は『LA LA LAND』の、とあるシーンで泣きました。

そのとき、内側にあった感情は色々なものがない交ぜになったものでしたが、「あ、これは俺だ・・・・」と気付いてしまって、感極まったんですね。

 

逆に言うと、それ以外の泣けそうなシーンでは全くでした。

(冒頭でJ・K・シモンズが出てきたときは、出てきただけで爆笑しましたが。同監督の『セッション(WHIPLASH)』も見てたからね)

 

こういう感情が大きく動く経験、その理由を探る体験は、クリエイターには必須だと思います。

なぜなら、我々クリエイターは表現者だから。感情の起伏が激しいほうが、いいんです!

 

この歳になっても、感情の起伏の激しさと感受性の高さを確認できる、いい機会になりました。

全然映画の説明になってませんが、好みに関わらず面白い映画なんで、公開中のうちにぜひ、ご覧ください!