こん〇〇は。
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前回の記事はこちら
さて、今日は以前書いた「認知症について考える」記事の続きです。
ブログでも書いたように、認知症に関するオンラインの講座を受講していて
今週は高所得国の認知症に関する課題の比較に関する資料を読んでいます。
国によって、健康保険、利用できる介護保険、
サービスの資金源や提供される仕組みが異なるので
一概にどれがいいとは言えませんが、
日本の介護保険サービスの仕組み、
40歳以上の方が対象となっている点がユニークであり、非常に興味深いです。
私が海外に引っ越す前に父はすでに他界しておりましたが、
母は元気で経済的にも自立して生活していました。
しかしながら、コロナを境に状況はかなり変わってしまいました。
また、これは私の後悔している点ですが
母が一番困っている時に、日本へ帰ることができなかったということです。
私、子供の頃、耳鼻科にかかったことがなかったので
鼻や耳に何かを入れられると、
とても苦痛でパニックになりやすいことに大人になってから気づきました。
このため、鼻からするコロナの検査を受けることを避けなければならず
帰国する際に必要な書類を準備することが難しい状況にありました![]()
最終的には、自分のペースで検査ができるところが見つかり
(検査する方が無理やり入れるのではなく)一時帰国することができたのですが
2年以上経っての帰国だったために、
母は、私は頼りにしてはいけない存在(ある意味存在していない人のような扱い)
と認識していました![]()
そこから、信頼を回復すると言いますか
私に頼れることがあると思ってもらえるまで
かなりの時間を要しました。
今はLineと週に1度のZoomミーティングを通して
顔を合わせているので、顔の表情を見て何か異変が起きていないか?
例えば、疲れているように見えたり、顔の色がいつもと違っていないか。
また、咳や鼻水などの体調の変化。季節、気候に見合う服装をしているかなど。
そして、他愛もない日常会話であっても30分程度話すと
その日あったこと、日々の困りごと、予定の管理、友人とのつながり
病院の予約などの情報を収集するのに役立ちます。
以前は週5でZoomで話していましたが
それが負担になってきていることがわかったのと
私の授業に合わせて、時間調整をするのも大変だったので
徐々に減らして、週1回になりました。
今はそれがルーティンになっていて
大学病院の検査など、予約した時点で連絡をもらっているので
それに合わせて、次週の予定の確認をZoomの最後の10分の中でして
リマインドして、カレンダーや手帳の予定表の確認
残りの薬の数のカウント、血圧手帳の確認などをしています。
私が忙しくて、病院の予約や予防接種のリマインドを忘れてしまうと
行くのを忘れてしまって、母が自分で再予約に苦労することも何度かありました![]()
健康診断も無料の案内が来ているにも関わらず、
無料なのかわからず放置していて
その年に受ける機会を逃してしまったこともあります。
また、書類をどこにしまったのか覚えていないことも多く
私が一時帰国の際に発掘することも多いです![]()
大丈夫、自分でできると言っているのを全て信じて任せていましたが
今は私にも手伝わせてほしいとお願いして
私のいない間に届いて、私が見て確認した方がよい書類(例えば、検査結果など)を
見せてもらって、一緒に話す機会を作るようにして
今では二人三脚でなんとかやっています。
ここまでくるのにかなり時間がかかりました。
自分でできることと、面倒なので後回しにして、
その結果忘れてしまう可能性を見極めなくてはなりません。
この押し問答は、母の私への愛情
娘は忙しいから、
そんなことで時間を取らせてはいけない
という思い(遠慮)からもくるのだと思います。
それを十分に汲み取った上で、
私がそう(お手伝い)したいこと
もっというと、
私がそれをしないと
気になって不安で勉強に集中することが
難しいことも伝えました![]()
一緒に住んでいないので
お互いを理解するのにも時間がかかりました。
このブログの読者層は私よりも若い世代も多いようなので
まだ、両親はご健在という方も多く
私がここに書いていることはまだ先と感じるかもしれませんが
特にご両親が遠方(国内、海外を問わず)に住んでいる方の
もしもの時に役立つかもしれないので
私がコロナが収束した頃に、
実際に短い一時帰国中に実施したことについて
紹介したいと思います。
まず、最初に相談に行ったところ
私、日本を離れて久しくなりますので
海外で高齢化について勉強していますが
日本、特に法律についてはあまり勉強する機会がなかったのと
そもそも、自治体ごとに若干サービスに違いがあり
それを理解するところから始めなければなりませんでした。
インターネットで市のサービスを調べてみたものの
具体的にどのようなサービスが利用できるのかわかりませんでした。
そこで、まずは市役所へ行って、
今の状況を説明して利用できるサービスがあるのか尋ねることにしました。
高齢者向けのサービスをしている課へ行くように案内され
そこで、今の状況を説明しました。
母の介護保険証だけを持って、本人は行きませんでしたが
幸運にもすぐに話を聞いてもらえて
質問表に記入したところ
いくつか受けられる対象のサービスがあるので
まずは、介護認定を受ける必要があるということで
すぐその手続きを始めてくれました。
介護認定というと
要介護の状態を想像する人も多いのではないかと思いますが
要支援1,2は
基本元気で自立して生活できるけどそれを維持するために、
例えば、足腰の強化、認知症予防のトレーニングを受けた方がいい人が対象
(つまり、予防サービスを受けることで、自立した生活を維持する)
この要支援1に認定してもらうと、
通所ケア(いわゆるデイケアなど)を利用できるようになります。
これは、私にとって目からうろこでした。
自立した生活ができている人は、サービスを利用できない、
利用する必要がないとみなされると思っていました。
また、通所ケアというのもかなり種類があり
私の母の場合は、運動(フレイル予防)と認知症予防を組み合わせたサービスを
紹介していただきました。
運動の必要性を感じていましたが、
個人でジムと契約してサービスを利用するには
様々な課題がありましたが
介護保険を通して、市のサービスを利用することで
安価で尚且つ、高齢者に特化したサービスを提供されている専門家から支援を受けることができて、さらには、送迎もしてもらえるので、歩いていくのには遠く、とりわけ天候がよくない日に通うのは難しいときでも送迎をしてもらえるので大変助かっています。
前に下記のブログで紹介しましたが
”運動が新しい脳細胞を海馬に作り出す”と言われています。
”同時にLong-term memoryも改善する”
”高齢化による脳の認知機能の低下を遅らせる役割を果たす”
運動ゼロだった母が
定期的に通所ケアを利用することで
これらの恩恵を大なり、小なり受けていると思います。
↓こちらの記事で運動の効果について紹介しています。
認知症は治すことは今のところ治すことはできませんが
予防したり、進行を遅らせることは可能だと言われています。
もちろん、運動だけではなく、食事の見直し、社会的つながり、
心身ともに健康で過ごせるような努力も必要だと思いますが。
このサービスにつなげたことで、社会的つながりが増えたことも利点の一つだと思います。
また、母は近所づきあいをほとんどしていない(近所の方も高齢のため)ので
ボランティアにより見守りサービスも月に数回利用させていただいてます。
こうして、定期的に訪問してくれる方がいると詐欺被害の予防にもつながると思います。
高齢であっても、自立されていて何でもできる方もいらっしゃると思いますが
座りがちな生活をしていると気づかないうちに、
筋肉は衰えていくものです(私もそう感じます![]()
)。
ご自身で運動するのが難しいと感じたり
病気などをされた後、少しでも支援や見守りが必要な場合
一度、市区町村やその地域包括センターへ相談されるのもいいかもしれません。
少なくとも、いざという時にどこへ相談したらよいかや
どんなサービスが利用できるかを知っておくと
もしもの時に私のように慌てなくてすむと思います![]()
利用できるサービスが、個人の状況によって変わってくるので
要支援1,2について詳しく知りたい方は、
わかりやすい動画を下にいくつか張っておきますので
参照していただくといいかもしれません。
ゆるっとかいごの要支援1と要支援2を比較すると
実際に利用できるサービスをイメージしやすいかもしれません。
↓要支援の2のでビデオの家族の役割や、
人のつながりを図に考えることは一人の人の介護の負担を減らすのに役立つかもしれません。
私の母のケースですと、近所の人、親戚はほぼつながりがありませんが
趣味の仲間、エクササイズ、見守りサービスを通じて人とのつながりがあることに気づきました。
(そして、そのつながりから元気づけてもらったりして、恩恵を受けています)
私は↓要支援を受けている方の内閣府のサイトのグラフを見て
認定が厳しいからなのか?それとも、本人や家族が介護認定を受けることに抵抗があるからなのか?それとも、要支援の定義や存在を知らなくてサービスの利用に結びつかないのか?
理由はわかりませんが、要支援1,2を受けている割合が少ないことに驚きました。
そして、75歳以上の方が要介護を受けている割合が急に上昇している点も気になりました。
これも、もしかしたら、このサービスの目的である
元気で自立した生活を維持するために
運動支援などのサービスを利用したら
もっと健康寿命を延ばして、
要介護を受けるのも遅らせることができるのではないかと思いました。
そして、早めに対処することで、家族の負担も軽減できるかもしれません。
今日は、韓国系マートへコチュカルやチョルミョンなどを買いに行ったのですが
その際、冷凍のナッチマンドゥ(たこの入った餃子)を売っていたので
作ってみたいと思い
早速、冷凍のタコを解凍しました![]()
↓写真が大きいと怖いので自粛して小さくしました。
韓国の餃子と言えば、春雨やお豆腐が入っているのが特徴だと思いますが
お豆腐はないので、春雨だけお湯でもどして準備しました。
さて、いざ餃子の餡を包もうとしたら
餃子の皮がうまく解凍できず破けてしまったので
急遽、↓こちらのレシピの半分の量で餃子の皮を作ることにしました![]()
小麦粉1カップにぬるま湯約80㎖を少しずつ加えて
お箸で混ぜ合わせ
ざっくり混ぜ合わせたら
後は手でこねていき
まとまったら10分ほど寝かせて
8等分にして
すりごま用の棒で伸ばしていったら
あまりにも大きくなってしまったので
次から半分の大きさで作りました![]()
手作り感あふれる不揃いなサイズ
追加でさらに一番最初の大きな餃子もいただきました![]()
具もたくさん残ってしまったのですが
明日は残っている春巻きの皮に巻いてみます。
ごちそうさまでした。
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございます。
Have a wonderful day! ![]()
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