*本日、「まといのば」講座です!!
飛び込み受講は歓迎です!!(受講資格はスクール修了生、メンター生、メンター修了生)
ウォーレン・バフェットが言う「能力の輪」というものが今回のまといのば講座のテーマです。
能力の輪というのは、自分の専門分野であり、自分が寡占できるようなニッチな市場のことです。
「私の能力の輪はどこにあるのでしょう?」と聞かれることが多いのですが、これは非常に難しいと言えます。
すっきりと見えることもあるのですが(ただそれを伝えて良いかどうかはまた別問題です)、全く見えないこともあります。
ですので、そのときのアドバイスはシンプルに「自分が気になることを全部手当り次第試してみて」ということになります。
少し整理して言えば、どんどんゴールを設定して、外れたスコトーマを通って、次の世界へ行ってみて、ということになります(整理されているのか?)。
もしくは、「Want toに従え」とか「直観に従って、行動してみて」ということになります。
頭でひねくり回してもダメで、行動は重要です。
試してみるのが肝心です。
とりあえずやってみるというのは大事です(もちろん頭でとことんシミュレーションするのが、真の意味での「行動」になる人もいます)。
とことんバカになってやってみましょう!
Have toな感じでの「行動」はダメですが、Want toならばどんどん行動してみましょう!
(ですから、権威から言われた「行動せよ」はダメなのです。あくまでも内発的に!
イエスも言いました「行って、そのようになせ」と。サマリア人の喩えのラストですね)
イエスじゃないですが、プラトンも同じようなことを言っています。頭だけで考えて、哲学していると思っているやつが多いけど、行動せよ、と。
余談続きですが、ジム・ロジャーズも同じことを言っていました。
頭でできることと、実際に行動に落とし込めてできることは別だと。
だからこそ、彼の有名な言葉、「旅の途中で死ぬことになっても、自分の情熱を追求して死ねるなら本望だ。ウォール街で働きづめに働いて死ぬよりもいい。そんなことをしていても、少しばかり余計なお金が手に入るだけだということだ」があるのですね。
僕はよく知らなかったのですが、彼がシンガポールに移住したのは、税金のためではなく、純粋に娘さん2人の教育のためだったそうです。
娘さんが中国語のネイティブになるために、教育のために移住したそうです。なぜなら中国がこれからの覇権を握るからです( ̄ー ̄)ニヤリ
というわけで、話を戻すと、もう手当り次第にいろいろなことを試すしか無いと思います。
そして、気づいたらずっとやってしまうことの中にもしかしたら『能力の輪』があるかもしれません。
ただ僕らはどうしても人のマネをします。
ミメーシスですね(ティールの先生の理論ですね)。
ですので、長いこと人の欲望を自らの欲望としていて、競争したあげくに、勝ってそれを手にしたところで、不幸ということはよくあります。
ですので、手当り次第に試す一方で、身の回りから不要なものをどんどん削っていくことも重要です。
映画ファイト・クラブの名言に「すべてを失って、自分にとって必要なものが分かる」というものがありますが、これはまさにセネカであり、ストア派です。
我々も同じように、いろいろなものに手を出しながら、いろいろなものを捨てながら、自分にとっての能力の輪を見つけていきましょう!
*映画「ファイト・クラブ」ブラッド・ピットが格好良いですね!
自分が住んでいる世界はあまりに小さいという自覚も必要です。
そして天上人たちの世界もあまりに近いという自覚も。
「能力の輪」を見つけ始めたときは、絶対的な孤独を感じると思います。
なぜなら自分が属しているその共同体から離れることになるからです。
でも、共同体から離れることを決めたら、遠くで自分と同じように孤独にあえいでいる仲間に出会えたりします。
中川翔子さんがご自身の壮絶ないじめを描いた新刊の中に、ネットを通じて同好の士に出会えたときの感激が描かれています。
By Dick Thomas Johnson from Tokyo, Japan - Rogue One: A Star Wars Story Japan Premiere Red Carpet: Nakagawa Shoko, CC 表示 2.0, Link
わたしはひとりじゃないんだ、外の世界は自由で無限に広がっているんだ(中川翔子「死ぬんじゃねーぞ!!」)
「能力の輪」を見つけて、そこにとどまることを決めたら、仲間からは離脱せざるを得ません。
そしたら、孤独を味わい尽くしましょう。そしていつか見つかる仲間を期待しましょう!
【書籍紹介】
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「死ぬんじゃねーぞ!!」 いじめられている君はゼッタイ悪くない
1,296円
Amazon |
(引用開始)
深夜にチャットで知らない人と雑談したり。
学校で言うとキモいと言われるだろうから、と隠れてハマっていたアニメや特撮、ゲームについて調べてみると、びっくりするくらい偏った趣味の人や、思いっきり濃いマニアックなホームページを作っている人もたくさんいることに気がつきました。
インターネットを通じて、学校の外にはこんなにもわたしと同じことが好きな人たちがいるんだと知ることができて、夜の自由なネットサーフィンが大好きになりました。
わたしはひとりじゃないんだ、外の世界は自由で無限に広がっているんだ。
やっと息が吸えた気がしました。
(引用終了)(中川翔子著『死ぬんじゃねーぞ!!」)

