ヒーラーやコーチとして圧倒的な結果を出したいと思っているのに、凡庸で多くの同業者と同じ結果しか出せないのは(すなわちほぼ開店休業状態なのは)、ティールに言わせれば「競争する負け犬」になっているからかもしれません。
平たく言えば、無意識にコピペしてしまうから、競争に巻き込まれ、競争する同士に勝者はいないのです(消費者は安価に良いものが手に入り、勝者のようですが、それは長期的ではないために、安定して手に入れることができないという意味で、消費者もまた敗者です)。
ティールはジラールを引用して、ミメーシス(模倣)が競争を産むと言いました。
今回のスクールではそこから脱出するためのヒントに満ち溢れているように思います(自画自賛Σ(・∀・;))。
模倣してしまうのは仕方ないのですが、そこに丁寧さがあれば、、、そして全くユニークな視点があれば、創造的に新しいコンテンツが無尽蔵に生み出せるのです(無尽蔵は言いすぎですが、少なくとも成功するには十分な量のアイデアが生み出せます)
マルクスは上部構造は下部構造(Basis)が上部構造を決定すると言いましたが、これはヘーゲル批判というよりも、ヘーゲルの正当な継承にも聴こえます。
理性的なものは現実的であり、現実的なものは理性的である。
というヘーゲルの言葉をトレースしたように感じます。
今回のリニューアル1期+気功基本12セットでのポイントを圧縮するとこのヘーゲルの言葉に尽きる様に思います。
抽象度や情報空間、大周天、情報的身体、ラポール空間などのようなきわめて抽象的に見える概念の下部構造を見抜けば、その上部構造(抽象的概念)の操作が容易になるのです。
闇夜の鉄砲が高性能の赤外線暗視スコープ付きのライフルになるのです。
今回のスクールでネタにしているのが、あの『影響力の武器』のチャルディーニの33年ぶりの単著である『Pre-suasion(プリスエージョン)』です。
(ちなみに批判ではなく、この新刊は僕らにとっては非常にミメーシスに見えます。カーネマンや行動経済学の人びとの壮大なまとめです。それも明日から使えるテクニック集と分かりやすい理論まとめです。良い意味で既視感があります)(またまた余談ながら、このPre-suasionが米国心理学会Dvision8パーソナリティ・社会心理学の2017年図書賞を受賞しているのも興味深いです。行動経済学に心理学がすり寄っているのか、行動経済学はやはり心理学だったのかw)。
奈良の大仏様があれだけ大きいのは、大周天のためであるという考え方があります。
毘盧遮那仏と一体化する瞑想の際に、十分に大きな仏像であれば、瞑想によって構築される情報的身体も大きくなります。
それを指摘した師匠がこんな風に言いました。
小さな仏像であっても、目の近くに持ってくれば良い、と。
(そうすれば奈良の大仏よりも大きくなるという意味です)
これはささやかな頓智ではない非常に重要な教えだと思います。
ある研究では、スナック菓子の袋に近づく自分の姿を想像するだけで、スナック菓子の好感度が上がり、適正価格だと思う金額が四倍以上、跳ね上がりました。(p.45『Pre-suasion』)
(この直前に例のミルトン・エリクソンのエピソードが紹介されています)
これを単なるビジネスの手法(影響力の武器」の延長線上)として考えるともったいないことになります。
これはルー・タイスと重ねて読むべきものです。
様々な合図(シグナル)を用意して永続的な変化を生み出す(p.342)
とは、永続的に自社の商品を購入してもらうという意味ではなく、永続的に進化し続けるシンプルで効果的な方法をあなたに教えるという意味です(と理解すべきかと思います)
その具体的な真に驚くべき方法をここに書こうと思ったのですが、、、、スクールが始まる時間なので、また今度w
*来月はいよいよ待望のYogaスクールです!!!
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