花粉症対策には腸壁に対して大量の気を流す。 | 気功師から見たバレエとヒーリングのコツ~「まといのば」ブログ

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花粉症対策の気功術として僕が効果的だと思うのは、腸壁に対する調整です。
腸壁です。
腸内ではなく。

ただ、腸壁を調整する中で結果的に腸内環境も整うと思います。

なぜ腸壁かという根拠はあるのですが、実際には様々に試した結果として、この手法が残ったということです。僕自身は花粉症ではないのですが、身近なクライアントさんにひどい花粉症が多く、モニターには事欠きませんでした。毎年毎年いくつもの気功技術を創ってはモニターしていただき、創っては試して頂いて、3年目の春に完成したのがこの気功技術「花粉症」です(ひねりゼロのネーミングです)。

花粉症の気功技術は巷にあふれていますし、様々なアプローチをしているようです。僕も一般的なアプローチである「免疫に語りかける」なども試しましたし、鼻や目などの粘膜に働きかけたりもしました。かゆみという情報だけを消すなども試しました。炎症反応を抑えるという働きかけも試しました。

その方法が間違っているというわけではなく、僕はそうではない方法がうまくいったということです。

それが腸管に対する働きかけです。

イメージとしては、腸壁を正常にするということです。これはいわゆる西式(西勝造先生の断食や体操法を主体とする医療システムです)などで言われる腸戸締り論です。特に2008年に亡くなられた甲田光雄先生の腸戸締り論に大きな影響を受けました。
腸戸締り論とは、腸を戸締りしましょうというロジックです。単純に腸が開いた扉になっているので、閉めましょうということです。腸が開いているというのは、腸壁が荒れて、傷がついているために、そこから異物が身体に侵入するという論理です。

西式でも、それを応用発展させた西式甲田療法でも、基本的には断食や少食を基本として、青汁を摂取したり、裸療法や体操法によって、腸の負担を減らし、適切な運動と刺激をして、免疫を賦活させて、腸壁を回復させていきます。

消化すべきものが次々と胃腸に入ってくれば、たとえ胃腸が傷つき炎症していたとしても、修復するよりも消化する方が優先順位が高くなります。怪我を治すよりも、消化を優先しないと、食べ物は次々と腐って有毒になってしまうからです。腐った生ゴミが体内にあって腐臭を放っていては、身体にとってリスクが大きと言えます。その腐っていく性質を利用して、消化してしまうことが必要です。
しかし、次から次へと食物が放り込まれていれば、消化しかする余裕がなくなるので、腸壁の修復に手が回りません。

そのために、消化すべきものをゼロにする(断食)か、少なくする(超小食)か、もしくは消化にやさしい食材(たとえば果物など)を摂ることで、消化の負担を減らします。
そのことで、負担が減った分を腸壁の回復に当てるというロジックです。実際に胃腸は休息し、そのおかげで消化器が回復します。
結果的に腸の戸締りが可能になるということです。戸締りとは傷が塞がるということです。傷が塞がることで、そこからアレルゲンとなる物質が入らなくなります。

本来は花粉は有害ではありませんし、小麦やダニも有害ではありません。しかしどれほど健康に良い食材であっても、消化されないで(細かく分解されずに)血液中に入れば、免疫反応を起こさざるを得ません。
どうやって血中に入るかといえば、1つの仮説が上記で見てきたように、腸壁からです。腸壁が炎症を起こし傷ついていれば、出血もしますし、出血するといことは血中に異物が侵入するリスクもあります。
もちろん栄養として血液に入る分には問題ありませんが、それは十分に分解された場合の話です。不十分な消化状態では免疫抗体反応が起こります。これがアレルギー反応なのではないかという仮設です。

腸から入った花粉に対する免疫反応が、眼や鼻などの粘膜から入ったと脳が誤解しているのではないかということです。

これが実際に正しいかどうかは不明です。
しかし、この仮説をもとに創った気功技術がかなり効果を発揮しているのは事実です(だから仮説が検証されると言っているわけではありません。気功は科学的な証明のためにあるのではなく、ヒーリングのために存在しています。科学的な検証がしたい人は科学的な手続きのもと行えば良いことです)。

ということで、花粉症対策にはお腹に手を当てて、腹部とくに腸全体を温めるイメージを持って下さい。
実際に手の平の熱でお腹を温めるイメージです。そのことで、腸壁が急速に回復していくと思うことが重要です。痛みが起きたり、モチリンというホルモンの効果でお腹が鳴ったりします。良いことです。
食事も軽くなる効果が期待できますし、消化の負担が少ないものを少なめに食べるのも良いでしょう。

最初は数分しかかゆみがおさまりませんが、だんだん時間が長くなり、最終的には長年の苦しみがおさまることもあります。もちろん技術としての伝授も可能です。

ご存知の方も多いですが、この「花粉症」の気功技術が、「美女ボディ」につながり、「美女ボディ」の技術が「美肌クリーム」という気功技術につながりました。一つ一つは独立した気功技術ですが、歴史的な経緯としては深い部分でつながっています。
今はそれぞれの技術がより他の技術と組み合わされヴァージョンアップされており独自に進化していますが、当初は腸ということで共通する部分が多くありました。