キネシオロジーで力が抜けるのはなぜ悪いサインなの? | 気功師から見たバレエとヒーリングのコツ~「まといのば」ブログ

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キネシオロジーでは、「力が抜ける」のが身体にとってネガティブ・サインです。Oリングテストにせよ、カイロプラクティックでよく使われる片腕のテストにせよ同じです。

キネシオロジーとは筋肉反応テストであり、広い意味で生体反応テストです。

ですから、Oリングテストを気功で応用した気功版Oリングテストとも言える「気功テスト」をマスターしたら、手を使わずとも様々な身体の部位で応用が可能です。
例えば、うなづきや瞬(まばた)きでテストすることも可能です。うなづきの際にカクッとなればネガティブであり、力が入ればポジティブということです。
ちなみに私自身は手首のクリック音を「気功テスト」としているのはヒーラーの皆さんやクライアントの皆さんはご存知の通りです。
これは訓練ですので、数をやってフィードバックを取って感覚を磨いていくのが1番です。気功テストであれば遠隔でも通用します。

動物が何か変なモノを口にすると、吐き出すのも同じカラクリです。口と舌のキネシオロジーです。顎に力が入らなくなり、口から落とします。

食べ物やアレルギーの筋肉反応テストと身体のどこに疾患があるかの筋肉反応テストも本質的には同じです。

わかりやすく言えば、硫酸に触れても痛いし、傷口に触れられても痛いのです。硫酸とはアレルギー物質や毒物の譬(たと)えであり、傷口とは疾患部位の譬えです。痛いというのが生体反応です。キネシオロジーの場合は「力が入らなく」なります

「力が入らない」と脱力は異なります。

気功でもバレエでも力を入れないのは良いこととされます。リラックスや脱力は最重要です。ですがキネシオロジーや気功テストでは「力が入らない」状態はネガティブです(テストの仕方によっては逆もあります)。なぜでしょう?


このカラクリはシンプルです。

キネシオロジーにおける「力が入らない」とは実は「カタレプシー」に似た状態だからです。いわゆる硬直です。実は「力む」のです。傷口に触られたり、毒物に触れると身体は緊張します。緊張とは力みであり、力むことで、人間は力を出せなくなります。収縮した筋肉をそれ以上収縮させられません。

「呆然と立ちすくむ」とか「足が震えて動かない」なども同じカラクリです。パニックも同様です。「ショックで力が入らない」のも同様です。すべて緊張であり、力みです。その状態にある人に触ると、冷たく固い場合があります。身体をゆさぶったり、触ることでRをゆらがせて、回復させるのは妥当です。。

力が入るか否かという1次元的な発想では見えてこない世界があります。筋肉の内部に立ち入って見ると、様々なカラクリが見えてきます。