今回ヨーロッパに行って、改めて感じたことがあります。
それは、
「伝えた」と「伝わった」は違うということ。
最初はパリ
その後 スイス〜イタリアと旅をしました。
ほとんどがフランス語での会話になるのだけど、イタリア語が主流の街、ドイツ語が主流だったり・・・地域で変わります。
英語で話して通じる人もいるけど、なんとなくしか英語を話せない私のように(笑)
英語が全く出てこないスイス人もいます。
今はAIもあるし、翻訳機もある。
フランス語が話せなくても、スマホひとつで会話ができる時代。
実際、今回の旅ではたくさんの人と翻訳機を使って話をしました。
こんにちは❤️
東京・品川のプライベートサロン iRaM【アイラム】
発酵よもぎ蒸し/エクソソーム/アロマトリートメント
ピンクヘアのオーナーセラピスト
中川まりこです。
初めましての方は![]()
ずっと海外に行きたい!と思っていたものの、壁になってたのは「言葉が通じないこと」でした
勉強せぇや
なのですが、日常使わないものは、なかなか上達しないもので(苦笑)
今回 AIと翻訳が使えたことは、めちゃくちゃ便利でした。
昔なら絶対にできなかったような会話もできた![]()
でも同時に、
「あれ?本当に伝わってる?
」
と思うことも何度もありました。
相手がフランス語で話したことを、
「たぶんこういう意味かな」と自分なりに解釈する。
逆に私が日本語で伝えたことも、相手は相手なりに解釈している・・・のかもしれない。
そして面白いことに、
日本語からフランス語へ翻訳した文章を、もう一度日本語に戻すと、元の意味とかなり違う文章になることがある![]()
「え?私そんなこと言った?」
と思うこともあれば、
「一番伝えたい部分が抜けてる!」
と思うこともある![]()
彼女は五カ国語話せて、日本語もペラペラだったので会話が楽だった❤️
翻訳機は言葉を変換してくれるけれど、
感情や背景や文化までは完璧には翻訳してくれない。
同じ言葉を聞いても、人によって受け取り方は変わる。
そこに、思い込みも入る。
過去の経験も入る。
その日の気分も入る。
不安も期待も入る。
生身の人間同士でも難しいし、言語が違うと尚更だし、AIや翻訳機も完璧ではないから
この辺りは苦手だと思うんだよね。
今回、ある出来事があって、
私は初めてフランス語で手紙を書きました。
正直、文法なんて・・・というかスペルとかもめちゃくちゃだったと思う![]()
翻訳機とChatGPTを使いながら、
何度も書き直して、
何度も確認して、
それでも本当に伝わるか不安だった💦
でも結果として、
私が一番伝えたかった気持ちは届いた。
その時に思ったんです。
AIも翻訳機も便利。
だけど最後に相手へ届くのは、
完璧な文章じゃなくて、
「伝えたい」という気持ちなのかもしれない。
喋れない私が、フランス語でメッセージを書いたので
何を伝えようか、文法や意味がめちゃくちゃだったとしても
気持ちを汲み取ってもらえたんだと思います。
最近、AIに相談して大きな事件になったニュースも見ました。
でも私は、
怖いのはAIそのものではなく、
「これで全部わかった」
と思い込んでしまうことだと思ってます。
AIも翻訳機も、
あくまで補助輪。
相手の気持ちを100%理解できるわけでもないし、
自分の気持ちを100%伝えてくれるわけでもない。
だからこそ、
確認する。
聞き返す。
言葉を尽くす。
思い込みで決めつけない。
それが大切なんだなと感じました。
日本にいると、
「これくらい言わなくてもわかるでしょ」
が意外とたくさんあります。
家族だから。
友達だから。
長い付き合いだから。
でも海外に来て思いました。
それって当たり前じゃないんだな、と。
そしてこれは、
外国語だけの話じゃない。
日本語同士でも同じ。
家族でも、夫婦でも、親子でも、友達でも、
伝えたつもりになっていることはたくさんある。
家族だからわかる。
友達だからわかる。
日本人だからわかる。
そんな「わかるはず」に、私たちは意外と頼って生きているのかもしれません。
だからこそ、
大切な人ほど、ちゃんと言葉にして伝える。
そんなことを考えたスイスでの日々でした🇨🇭✨





