中国蘇州からのご相談者さまと月に2回から3回お話をしています。
お互いに看護師経験ありなので、共有できることもたくさん。
そこで話題になったのが看護師さんの離婚率。
探してもこれというデータを見つけることは出来ませんが、看護師さんって離婚にいたるケースが何となく多い?ように思われませんか。
仕事が変則だから夫とのすれ違いが多いとか、仕事がストレスフルでパートナーを思いやれないとか、色々なお考えを書いておられました。
そこで、私も看護師さんの離婚理由の根本的原因について数回に分けて書いてみたいと思います。
まず、そもそも何故、看護師という職業を選択したのかここから考えてみましょう。
よく耳にするのは、「なぜ看護師さんになろうとしましたか」の問いに自立するため、ひとりでも食べていけるようにしたかったと回答される方が多いように思います。
看護師に離婚が多いというよりは、すでに看護師という職業選択のスタート地点から、ひとりでの人生や自立が視野に入っておられる方且つ看護師適性の高い方(例えば一般的な印象からすると、しっかり者や頑張り屋さんなど)というように、最終的にはひとり選択可能な方や自分の価値や考え方にこだわりがある方がそもそも多いのではなかろうかと考えてみました。
また、ここも大きなポイントと考えます。親の夫婦問題を見てきたことにより自立のための手段としての職業選択を考えていた方が看護師さんには多いのではないでしょうか。
長年、見聞きしてきた方向へ、思考に刷り込んだレールの方へ自分の人生を誘導してしまいがちですよね。
人は、見聞きしてきたことを通し、良いと感じたことは真似をし、良くないと思うことは、同じことにならないように学習し行動しようとしていきます。
しかし、なぜか、真似したくないことほど真似してしまうことが多いように思います(^◇^;)
結局、看護師だから離婚が多いというより、看護師という職業選択をする時点の意識やそれまでの人生の選択基準をどこにおいているのかを知る必要があるのではないかと考えます。
そして、更に最大の離婚に舵を取ってしまう理由は、夫との時間のすれ違いや余裕がないという単純なお話ではなく、ここにある!という点について次回は核心に触れていきます。
