夫婦問題は「結婚」そのものの誤った認識からスタートします | 結婚をみんなで一緒に考えよう!学んでみよう!

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~結婚教育研究家棚橋美枝子がお届けする大切な結婚のお話~

婚育カウンセラーの棚橋美枝子です

今日の奈良は雨です。
皆様のお住まいの地域はいかがでしょうか

今日の私はアレルギーで、くしゃみがとまりません。
健康管理、お互いに気をつけましょうね

さて、昨夜はこんなメールをいただきました。
Uちゃんありがとう^^

先生〓
夜分遅くにすいませんm(_ _)m


すいません〓返事前先にメールしてしまって〓
ここ何日か相手に何か言う前に、頭で今言うべきことか、
言われて不快な思いはさせないか、
何を言われたら嬉しいかなどを考えてから行動するようにしてます〓

朝忙しいときなど、ちょっと余裕がなくていらんこと言ってしまったときは
あとで、メールでごめんとありがとうを伝えてます〓

そのかいあってか、平穏な日々です〓 笑

メールの返信や相手からの言葉はないですが、
なぜかそれを求める気持ちはなく、自分が言うだけでスッキリというか、
もう終わったことになっています〓

不思議です〓 


この彼女はたなはしに「結婚教育が必要だ!」と思わせてくれた方です。
「先生~そんなこと、大学では習わなかったよおおお
この一言を発してくれたのです。

今の女性は「結婚」というものが何か
心を許すということがどういうものか
愛する愛されるというのはどういうことか
そういう丁寧な家庭建設がおわかりにならない。

親が見せる見本を「夫婦の在り方」「夫はこうで」「妻はこうで」
と学んでいますが、そこにすでにずれがあります。

家庭生活はシーソーを足をあげてバランスよく乗るような感じが大切です。
端に夫と妻が乗り、バランスをいかにうまくとるか
それもお互いが力を合わせて協力をし、
お互いが思いやりを必要とし、
バランス感覚を持つ努力が必要で
更に言えば「足がついてしまう」スリルとドキドキ感やおもしろみがある。

ところが、最近、夫婦問題でお困りの若い方が相談にお越しになる場合、
家庭の主役が「おとうさん」でも「子ども」でもなく「おかあさん」という家庭が
往々にして多いです。
家庭のキーパーソンが「おかあさん」
更に言えば「おかあさんの感情ひとつ、ごきげんひとつで、家族の一日」が変わる。
こういう家庭で育ったお子さんが家庭を持った場合、
必ずに近いほど、子どもは夫婦関係の中で大なり小なり
問題が発生します。

そういう家庭から飛び出した女性は、やっと思い切り背伸びができて
自由を手にいれます。
「結婚生活」が忍耐も努力も創意工夫も必要とする「建設」ではなく
「やっと得た解放感で、わがままが通用する場所」となってしまいます。

そこに同年代のご主人はついていけない。
ここも男女の養育環境の性差がありますから、そこはまたお話しをしますね。

しかし、この女性のカウンセリングで
養育背景についての分析をお伝えし、結婚というものを理解してもらい
この女性の幸せのために今、必要なことをお話しするだけで
自分のすべきことや心の整理がどんどんできていきます。
特に素直で謙虚で改善に向けての意欲が高い方です。

なぜ、感情が混乱するのか、そこは考えられる事実を伝え、
実践すべきことのポイントをお伝えする中で
「不思議です」
とまで本人さんの状況は変化を起こし始めます。

でも、不思議なことなどありません。
彼女が自分の役割や結婚というものの実態が理解できたことにより
自分の誤っていた結婚観の呪縛から心が大いに解放されただけのことですから。
しかし、そこには「思考を整理しよう」と決めている彼女の存り方が重要です。

先日は「カウンセリング料を出してくれてありがとうございます
と、ご主人に言われました。
反応はなかったということですが、おそらくご主人の心は少し小さな灯りがともったと
私は思います。

まだまだ良い時期にご相談にお越しになられたと思います。
夫婦の問題は泥沼になってからではなく
「あれ?なにかおかしい」
「なんかしんどい」
「なんで、心が合わさらないの?」
という時期にお越しいただくと良いですね^^
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