百日咳の影響で身体が弱くなることはありますか?抗生剤の後遺症はありますか? | 世界一幸せな医者石川眞樹夫のブログ『今日も好い日だ』

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世界一幸せな医者石川眞樹夫が、子ども達と未来のために、人生を楽しむ生活「食う寝る遊ぶ」「薬を減らす生活」「バッチフラワーレメディ」「ホ・オポノポノ」であらゆる病気を治すノウハウをお伝えします。クリニックはこちらです→ https://www.hikarinoizumi.org/

以下のご質問をFBで頂いたのでお答えします。

抗生剤の後遺症については後に補足記載させて頂きます。

 

生後1ヶ月で百日咳にかかってしまいました。ただ今、生後7ヶ月ですが、ノーワクチンです。

自然派寄りの医師から「百日咳の影響で体が弱いだろうから、ワクチンも打った方がいいと思う」と言われたのですが、百日咳で弱い子になる事はありますか?抗生剤の後遺症などあるのでしょうか?

先日、風邪で39度越えの熱が出て、脱水が心配で小児科には行きましたが、薬は飲まず自然治癒しました。弱かったらすぐ治癒しませんよね?ノーワクチンを貫くと決意したものの、医師に言われた言葉がどうしても頭から離れません。

長文、質問ばかりすみません。よろしくお願い致します🙇‍♀️』

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百日咳の影響で、その後に虚弱体質になることはありません。担当したお医者さんは、百日咳の影響で今後反復した気管支炎や、喘息に傾く傾向を心配したのだと思います。根拠なくそのように言われたのではない可能性は心にとどめてください。その先生のお言葉がそのように心に残っているのであれば、先生に直接「百日咳に罹患して身体が弱くなると言われたと理解したのですが、そのような事があるのですか?」と質問して、疑問を解くことが出来ると一番良いでしょう。

 

また、乳幼児にとっての39℃は全く高熱ではありません。その発熱に並行して吸啜力が弱くなった、元気がない、ぐったりしているなどがなければ、自然治癒は当然ですし、そのように風邪を克服するたびに子ども達は強い体質を獲得して行きます。ただ、初めての子育ての場合、医療の支援が必要な病状と、そうでない病状の区別はつきにくい事がありますので、不安な場合には医師の診察とアドバイスを受けることは、ノーワクチンの方針を失うことには繋がりませんので、病院受診を躊躇することはないようにして頂きたくお願いします。

 

生後1カ月で百日咳に罹患し、担当医がそのような説明をしたという事は、その先生の診察の印象で、お子さんがやや虚弱に見えたという可能性はありますし、もし生後1ヶ月の百日咳が抗生剤を使用しても治りにくかったのだとすれば、その原因の一部はお子さんの便通不良(潜在的便秘)、交感神経緊張による消化機能の低下傾向にあるかもしれません。お子さんが母乳哺育なのか、お母さんとお父さんが共働きなのかなどを含めて診断しなければ、主治医がそのような説明をした理由は不明ですが、まずは、お母さん自身が、自分の子育てに自信をもつことが必要です。

 

母乳哺育の場合、お母さん(とお父さん)の精神的緊張は母乳を通じてすぐにお子さんに影響をおよぼします。ワクチンを打たないで育てる方針を貫くためにも、お母さんご自身の食事と生活を整えて、お母さんが毎日1回から2回の排便を保つ食事と生活を心がけましょう。きちんとした和食、可能なら玄米食にして、味噌汁も毎日飲むだけでも便通も腸内細菌も母乳の質も整います。ただ頭と知識だけで、「ノーワクチンが良いと信じる」のではなく、日々の生活でお母さんご自身の身体を整え、お子さんが安心して過ごせる生活環境を守ることが大切です。

 

ご質問は、FBのメッセージを通じてのものでしたが、すぐにコメント欄をみつけられなかったので、こちらでの応答とさせて頂きました。

 

毎回迅速に応答という訳には行かないかも知れませんが、他のお母さん達の参考になる質問についてはこのような形で応答致しますので、どうかご遠慮無くご質問下さい。

 

クリニック光のいずみ院長

自然療法小児科医 石川眞樹夫