マッツ・エック(スキンヘッドの男白鳥たちが踊る「白鳥の湖」の振りをつけた人)の
バレエ「カルメン」見に行ったのです。
ギエムが踊ってたし

そのときも思ったのよね、
古典とコンテンポラリーでは主題が違うんだ、
だから振りも異なるんだ。。
より人間の生々しい、
嫉妬や不安や激情や、
内面世界を取り扱ってるのね~、
お姫様や妖精が綺麗なチュチュ着て
アラベスク

で終了できる世界ではないのね

まあクラシックのが個人的には好きなんだけど。
時代の流れなんだろうなあ。
マインドフルネス(現代アート展)から帰って
なんか微妙な気分、
言葉にするなら
「自分という存在が、ここにあることの不安定感」
みたいな感じ。
これって私の気持ち?
時代のムード??
不穏でざわざわ、
からだが騒ぐ。。
展覧会の最初の
小出ナオキさんの家族の像も、なんか妙にドキッとしたな。
奈良みちさん、
草間やよいさん、
村上隆さん、
蜷川みかさん、
ヤノベケンジさん、
加藤みかさんなど
の作品群。
ジューサーミキサー、という作品見た瞬間に、
驚きのあまり泣き出しちゃった。。
この世のだれも、あんな世界にいなくてよい、
絶対いさせたくない。
束芋さんの作品も貧血起こしそうだったし(*_*)
そういう層もある、
それも真実だろう。
だけどさ炅(また泣いてる)
草間やよいさんは、ぞわぞわと「奇妙なうごめき」。
…いやあ、奈良みちさんのかく女の子たちが
ちょっとホーリーに見えるくらいだったわ~。
二階まで届くような
大きな紙に、細かいカッティング入れて、
後ろの壁に、
ゆらめく「流れ」みたいのが映る作品が、すごく綺麗でした。
透明な本流というか、エネルギーの流れ、炎みたいな。
名知聡子さんの巨大な作品も、すごく美しいのにどうして闇の匂いがするのだろう…。
なんとく、そこはかとなく、湊かなえさん的な気配がする

鴻池朋子さんの絵やアニメーションも
印象的でした。
鏡張りの銀の狼がすごく好きだった!
まだいろいろ感想はありますが…。
現代アートはわかんなーい、と思ってたけど、
行ってよかったです。
ただ綺麗ねー
とかではなく異質、違和を持って肌身に切り込んで来るみたいだね。現代アート。
なにかをあらわにする。
ヒリヒリするくらい、
肌身でいっぱい感じたわ。。
ちなみに
マインドフルネス展にはなかったけど、
私は現代アートでは
三沢あつひこさんの木彫りの動物がいちばん!!好き


なんか物語世界にいるみたいな気持ちになります(小川洋子さん的な)。
でっかいライオンが欲しい

がっつり見すぎて、グロッキーだぜ!
このどんよりした気持ちを抱きつつ、
明るいピンクのギンガムチェックのスカートとかはいて、
出かけてきまっす。
どんよりしてたら、優しいくろちゃんが
「ま、触ってくれてもいいっすよ」
って感じで、目の前にどさっと
お腹出して寝転んでくれました(犬?)
お言葉に甘えてなでなで……。
なんだかんだでうちら仲良しよね。(ちゃーちゃんも)
