缶詰シロップのケーキ | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

缶詰フルーツを使うと、ゼリーにでもしない限りはシロップが残りがち。

今回はそんなシロップを使ってケーキを焼きました。


工程は、マフィンの牛乳をシロップにかえたような作り方。

断面はきめ細かく、歯切れよく、もそもそしないしっとりさがあります。


欧米にはフルーツカクテルケーキと言う名前の、フルーツカクテル缶をシロップごと使うケーキもあるので、同じようにフルーツを加えても美味。





今回は側面に傾きがあるマンケ型を使用。

 

 


膨らませて焼いても良いのですが、個人的にはケーキを絵に描いた時のような形のカットになるよう物理的に少し膨らみを抑えて焼き、きめ細やかな断面にするのが好きです。




【材料】


18cm丸型 または19cmのマンケ型


無塩バター 100g
グラニュー糖 160〜180g※
卵 大きめのM2個(115g前後)
薄力粉 170g
ベーキングパウダー 3g
塩 1g
フルーツ缶詰のシロップ※ 120g


※甘さ控えめにしたい場合や、ジャムやホイップクリーム、ドレンチェリーを添えたり、ドライフルーツを混ぜ込んでアレンジしたい場合などは160gがおすすめ。
 そのまま食べる場合は180gくらいが目安です。


【シロップについて】
 シロップの種類やメーカーにより仕上がりの糖度は多少変わりますが、どの甘みのものにも対応しています。
 果物は桃、ぶどう、洋梨、みかん、りんご、パイナップルなど、シロップの色が黄色や白っぽくて濃すぎず、ある程度透明感のあるものがおすすめです。
 

【材料】
○オーブンを170度に予熱する
○バターを室温に戻す
○型に油脂を塗る
○薄力粉・ベーキングパウダー・塩をあわせてふるう


【作り方】

①ハンドミキサーでバターをよく練り、グラニュー糖を加え、空気を含ませるように数分かけて嵩が増えるまでしっかりと混ぜる

②卵を溶いて2〜3回に分けて加え、都度よく混ぜて馴染ませ、嵩が増えるまで空気を含ませるよう数分かけて混ぜる

③ふるった粉の半量→シロップの半量→残りの粉→残りのシロップの順に、なめらかになるまで泡だて器の低速で混ぜ合わせ、型に流して表面をならす


④予熱が終了したオーブンで45分焼く。全体に焼き色がつき、竹串を刺してみて生地がついてこなければ取り出す

★2日ほど休ませると甘さがよくなじみます。
 型の材質により焼き時間は調整を。


【写真のように膨らみを抑える場合】
 まず型を覆える大きさの天板に重石を置いておきます。
 焼き始めて途中15分経ったあたりで、やや膨らんだ生地の上にオーブンシートを乗せてから、準備しておいた天板を重ねて焼きます。
 10分後に取り出し、残り時間を焼きます。

 今回は400gのタルトストーンとこちらの天板を使いました。