チョコチップパイ(チョコチップクッキーパイ) | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

アメリカの定番焼き菓子のひとつにチョコチップクッキーがありますが、それをパイ生地と組み合わせたチョコチップパイも家庭で作る人気デザートのひとつ。

大きめに焼かれることが多く、見た目はまさに特大サイズのチョコチップクッキー!




表面はほんのりカリッと、中はしっとりチューイー。
焼きたて、もしくは温めたものに、バニラアイスやホイップクリームを添えるのが定番の食べ方です。

あたたかい状態だと内側が柔らかくとろけますが、常温や、冷やした時のねっとり感にもまた違った魅力があります。
どの状態でもやみつきの美味しさで、コーヒーと相性抜群なのは言うまでもありません。




せっかくなので、使った型は本場アメリカサイズの9インチ。

パイ生地の縁は、フィリングよりも高かったり外側に開いているのが一般的ですが、個人的には上から見た時にクッキーのように見えるのが好きなので、縁はフィリングと同じくらいの高さになる分量で焼いています。

(今回のレシピだと生地を1.5倍にすることでフィリングよりも縁を外側に出すことができます。) 


 

 

またパイ生地は生の状態に生地を入れて焼くレシピも多いのですが、私はもう少しサクッとした食感が楽しめるよう、先に下焼きをしています。
 



ちなみにアメリカンなチョコチップクッキーには、食感のバランスをとるために、グラニュー糖とブラウンシュガーを併用します。
グラニュー糖はサクッとした食感に、ブラウンシュガーにはしっとりチューイーな食感に仕上げる効果があるためです。  

砂糖とチョコチップの量は、作りながらちょっとドキドキしてしまうほど多く感じられますし、実際ガツンと甘いので、外国のお菓子感が満載。
でもそこがまたコーヒーに合いますし、パイ生地(ショートクラスト)に甘みがない分、意外とバランスがとれていますよ。
 



【材料】

9インチ(約22.8cm)のタルト型

☆練り込みパイ生地※
薄力粉 120g
無塩バター 80g
冷水 40g
塩 ひとつまみ
グラニュー糖 10g

☆チョコチップクッキー生地
無塩バター 100g 
グラニュー糖  50g 
ブラウンシュガー  120g
卵 M1個
バニラペースト 小さじ1/2
重曹 2g
塩 2g
薄力粉 150g
チョコチップ 180g+飾り用に少量


※ パイ生地をフィリングの縁よりも出して焼きたい場合は1.5倍にします。


【準備】
○型に油脂を塗る
○クッキー生地用の薄力粉・塩・重曹をふるう


【作り方】

①パイ生地用の粉・塩・バターをフードプロセッサーで刻み、バターの粒が米粒程度になったら水を加え、粉気がなくなるまで混ぜる。軽くこねてまとめ、ラップでぴたりと包む

②冷蔵庫で2〜3時間休ませる

③打ち粉(分量外の強力粉)をふったのし台の上で①を型より一回り大き目に伸ばしたら、型にかぶせ、引っ張らないように注意しながら自然に型の淵の凹凸に沿わせる感じで敷きこむ

④余分な生地は外側に倒して、上から麺棒を転がして切り取り、冷蔵庫で15分冷やす

⑤生地よりひと回り大きいオーブンシートをかぶせて上から重石を入れ、200度に予熱したオーブンで10分焼いたあと、シートごと重石を取り出してから更に5〜10分、底面にほんのり焼き色がつくまで焼く

★焼いている間に次へとりかかります。

⑥クッキー生地用バターを溶かし、材料を上から順に馴染むまでよく混ぜ合わせていく。その際粉類は粉気がなくなったらすぐに手を止め、チョコチップを加え、ゴムベラで底からすくって返すうように全体に散らす

⑦オーブンを170度に予熱し、⑥はパイ生地の内側に入れて表面を平らにならす

⑧予熱が終了したオーブンに入れて23〜25分ほど焼く