ゆねり入り白パン | 型にはまったお菓子なお茶の時間

型にはまったお菓子なお茶の時間

主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

レシピブログの【伊予の小京都・大洲ええモンセレクションで作るなごみレシピ】モニターに参加中です。
いただいた愛媛・大洲市の特産品の詰め合わせの中から、「ゆねり」を練りこんだパンを焼きました。




「ゆねり」とは、柚子の皮を甘く練り上げた手作り和風マーマレード。

愛媛・大洲で浮かしから親しまれている郷土料理です。


大洲にある隠れ宿・いわな荘のゆねりは、無農薬・自然栽培の、大洲の太陽をたっぷり浴びた柚子が使われています。





マーマレードと言っても、ジャムとはまたちょっと違い、贅沢に柚子ピールぎっしり!


柚子茶にしたり、ケーキに添えたりしているのですが、何かに混ぜ込みやすい形だなと思ったので柔らかいパン生地に包んで焼きました。





これがまた美味しい〜!

シンプルでふかふかの生地の中に現れる、ゆねりの柚子ピールの食感と爽やかな風味がたまりません。

焼き立てはちぎってふわふわ感を楽しみ、冷めたらトーストしたり、バターを添えるのもおすすめです。


ゆねりは他にも、バターケーキやマフィン、マドレーヌなどの焼き菓子に混ぜ込むだけで、食べ応えのある柚子味に仕上がりますよ。





【材料】

8個分

 強力粉 200g
 ドライイースト 2g
 塩 3g
 きび砂糖(または上白糖) 20g
 水 130g
 無塩バター 12g
 ゆねり 50g

 強力粉(仕上げ用)適量
 

【準備】
○気温が低い時期は、水を混ぜる時点で約30度に温めてぬるま湯にしておく
○バターは押すと指がすっと入る程度の温度にしておく


【作り方】

①粉類をさっと混ぜてから水を入れ、まとまってきたらバターを混ぜ込み、ホームベーカリーで(または台で叩いて返すように)なめらかになるまでこねる(目安15分程度)

②ボウルに入れて乾燥しないようにラップ等をかぶせ、約2倍になるまで一次発酵(目安30度30分前後)

③ガス抜きし、8等分して丸め、乾燥に注意して10分休ませる

④生地を少し広げて中央にゆねりを置き、外側から生地を持ってきて包みこむように混ぜ込む。綴じ目を下にして、オーブンシートに並べる


★表面に出てくる手前まで混ぜ込めたらOK。


⑤茶こしで表面に強力粉をふりかけ、ひとまわり大きくなるまで30度で30分ほど最終発酵させる

⑥キッチンペーパーを、天板からはみ出ないようにパンの上に乗せて、180度に予熱したオーブンで15分ほど焼く

★粉やキッチンペーパーは熱のあたりを弱くするためにかけます。

 今回の生地はそうすることで柔らかく仕上がります。

 工程写真はこちらを参考にどうぞ↓