まずは建物と草づくりです。
『古墳ケーキ』としていたカテゴリの名前も、『日本史ケーキ』に変えました。
昨年まとめておいたレシピが今年の土台作りに大いに役立ったことを考えると、これもまたいつか役に立つかもしれないので、記録しておきたいと思います。
(もしかして来年息子から日本史ブームが去ってしまっていたら、これが最後になるのかもしれないのですが…笑)
今回の建物にはそこまでポピュラーではないであろう型を使っているため、このページのレシピ通りでなくても、例えば手で形を整えやすいマジパンのようなものや、クッキーを焼いてアイシングで家のように組み立てるなどして作るとまた手が込んでいて見た目にも違うのではと思います。

なんだか資材置き場みたい?
単にケーキに置くだけの竪穴住居はチョコレートを固めて上に柵の残りをくっつけただけのものなのですが、クッキーを柱として支えなければいけない倉庫や櫓は、そのクッキーを刺して固定しやすいよう、軽く柔らかいシフォン生地にしました。
そしてクッキーは湿気るので、手作りする場合は生地によっては崩れやすくなります。
今回は湿気りにくいマクロビクッキーを細切りにしましたが、市販のポッキーみたいなお菓子を使っても良いと思います。
このマクロビクッキーの生地は普通にクッキーとして食べる場合、一般的なバターや卵などを入れて作ったものと比べて、格段に湿気りにくいんです。
とは言えそれでもケーキに挿してしまえば湿気を帯びてしまうため、できれば食べる直前に組み立てるのが一番安心です。

表面の緑色は、古墳ケーキと同様に抹茶スポンジをおろし金ですりおろして作っているのですが、近くで見ても絶妙に苔や森っぽい感じが出ていてワクワクします。
【苔・草用の抹茶スポンジケーキ】
12cm丸型
卵 55g(M1個)
グラニュー糖 20g
薄力粉 18g
抹茶 2g
無塩バター 5g
牛乳 5cc
①こちらのページの手順①を参考に生地を作り、オーブンシートを敷いた12cmの丸型に流し込んで、170度に予熱したオーブンで約20~25分ほど焼く
②しっかり冷まし、おろし金で細かくすりおろす
【チョコレートの竪穴住居】
チョコレート 適量
①適量のミルクチョコレートを溶かしてジャンドゥーヤ型で固める

【高床式倉庫・物見櫓用のミニケーキ】
シリコンフレックス スモールピラミッド15P 1枚
+シリコマートチョコレートモールド キューボ 約半枚程度
(使用するのはそこ数個なので、結構余りが出ます)
☆卵黄生地
卵 Mサイズ1個分
グラニュー糖 15g
サラダ油 10g
水 17g
薄力粉 20g
ココアパウダー 5g
ベーキングパウダー 0.5g
☆メレンゲ
卵白 Mサイズ1個分
グラニュー糖 10g
①こちらの手順を参考に生地を作り、オイルスプレーをふきつけたシリコン製のスモールピラミッド型と四角いチョコレートモールドに入れ、180度で10分ほど焼く
→楊枝で生地がついてこなくなれば取り出してOK。短時間で焼けるので様子を見ながら焦げないよう注意。

今回のレシピではかなり余りが出ますが、残りはそのまま食べても美味しいですし、トライフルなどにして食べるのもおすすめです。
【柵などの木材クッキー】
柵+柱 作りやすい1回分
薄力粉 60g
片栗粉 4g
なたね油(サラダ油) 20g
メープルシロップ 12g
◆オーブンを180度に予熱する
①薄力粉と片栗粉を混ぜる
②別容器でなたね油とメープルシロップをよく混ぜ、①の粉類に加えて、まとまるまでゴムベラで切り混ぜ、粉気がなくなったらなめらかになるまで軽くこねる
→型を抜きにくい場合、冷蔵庫で20~30分ほど休ませると抜きやすくなる
③ラップに挟んで3~5mm厚さに伸ばして細く切ってオーブンシートに並べ、予熱が終了したオーブンで様子を見ながら10~13分ほど焼く
《今回建造物に使用したシリコン型》

倉庫・櫓の屋根…シリコンフレックス スモールピラミッド15P(左)
竪穴住居…シリコンフレックス ジャンドゥーヤ24P(中央)
倉庫・屋根の屋根の下部分…シリコマート チョコレートモールド キューボ (右)