一昨日の記事にも書きましたが、子供が小学校に置いておく保護者が手作りしなければならない防災頭巾、どうにか2時間半で縫い終わりました。
(2時間が目安)
昨年町のボランティアの方に教わって作った時は、欲張って糸を長くとりすぎて結局絡まったり、針じゃなくて糸通しの針金で手を刺したり(…)、なのに口が動きすぎていた私を見かねたボランティアの方が気にかけて色々と手伝ってくださって、その班の中では結局早くできあがったり(笑)
ミシンで簡単な服は作っても、手縫いが周りに笑われるほど下手だったことに愕然として今回も心配でしたが、ミシンがけでも良いところはミシンも使い、昨年一度作った時のこともおぼろげに思い出しながら、どうにか完成。
そういえば昨年縫った時のものは、隣の家の子供たちのひいばあちゃんに
『あら~これ防空壕に被って行きよったたい』
と言われたっけ…
キルト生地の中にタオルが3枚入っているので冬は暖かく衝撃も緩和され、また玉留めしているところがほとんどなく縫い端は返し縫い、しかも粗く縫ってあるため少しの力で手で引き裂けて、タオルを取り出せば避難先で体などを拭く時にも使えるというもの。
近年次々に絶対に大丈夫だと思っていた場所が水害や地震などで被害に遭っているので、少しずつではありますが自宅でも色々と揃えている途中で、そう思いながらもう1年、まだ家族人数分縫えていないんだけれど…
(それに備蓄しておこうと思ってるビスコ保存缶、買う度にお腹がすいたら食べちゃったりもしてますし…苦笑)
学校は紺色のキットが配られるのでみんな学校での色はそうだけれど、子供たちと約束したので家用には赤いキルトで赤ずきん縫わなきゃ♪
そういえばミシンを使っている時、子供たちが赤ちゃんの頃や幼稚園に入る頃は、よく色々作っていたんだよと話すと、息子が
『作ってくれたバッグ、覚えてるよ!』
と言いました。
本当にまだ子供たちが赤ちゃんみたいにしていた頃だし、仕事を始めてからはほとんど子供たちが寝た後か学校に行っている間にしか使わなかったからすっかり忘れているだろうと考えていたので、ちょっと嬉しくなりました。
と言っても子供のためより自分のものばかり作っていたので、息子に作ってあげたのは入園用品とか、ちんちくりんになっても着ていたいとだだをこねたパジャマをバッグに作り変えたりとか、それくらい。
でも嬉しかったと言ってくれて、小さなことも子供の成長に影響を与えているんだろうと改めて感じました。
私自身も小さい頃の小さいことをなぜかよく覚えていることってありますし…
そう考えると、気が引き締まる思いです。
