ウィークエンド | 型にはまったお菓子なお茶の時間

型にはまったお菓子なお茶の時間

主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

ガトーウィークエンド、ウィークエンドシトロン、ウィークエンドケーキ…


“日持ちするので時間がある平日に作っておいて、週末に食べるケーキ”

“週末のお出かけに持って行くケーキ”

“週末を一緒に過ごす家族や恋人など、大切な人と食べたい黄色い宝石のようなケーキ”


など、由来は諸説ありますが、なんて素敵なネーミング。



きめ細やかでしっとりとした口どけの良いレモン風味のバターケーキに、しゃりしゃりとした食感のグラスアロー。

グラスアローが乾燥から守ってくれるおかげで、時間が立ってもケーキがしっとりしています。

爽やかなレモンの香りに、つい手が伸びる美味しさ。



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~材料~


 18cmパウンド型 1台分


  ☆バターケーキ

    卵 100g (M2個)

    グラニュー糖 100g

    薄力粉 100g

    ベーキングパウダー 2g

    レモンの皮 2個分

    発酵無塩バター 100g


  ☆グラスアロー・他

    アプリコットジャム 50g

    粉糖 100g

    レモン汁 20cc


  ☆飾り

    ピスタチオなど 適宜



~下準備~

○オーブンを180度に予熱し始める



~作り方~


①レモン風味のパウンドケーキを焼く

 →基本のパウンドケーキ参照 、レモンの皮はすりおろして生地に加えて焼く

 →マドレーヌ の要領で生地を作って焼いても良い


②焼きあがったらすぐには型から出さずに数分そのままにして落ち着かせ、やや粗熱が取れたら上面が平らになるよう少しだけカットしてから型から出して、上面を下にして冷ます

 →焼きあがった直後は崩れやすく、きれいにカットしにくいため座りがよくなる程度にカット


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③ケーキを乗せているケーキクーラーの下に、一回り大きい皿やバットを置く

 →ケーキはしっかりと冷めてから、好みで上面の辺の部分を斜めにカット


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④アプリコットジャムに果肉があれば漉して、湯煎やレンジにかけて少し温め、柔らかく伸びやすくなったらケーキの底以外の表面に塗る

 →ジャムを塗ることでグラス・アローがケーキにしみこむのを防ぎ、風味も良くなる

 →ジャムはマーマレードやマンゴージャムも合う


⑤小鍋に粉糖とレモン汁を入れて中弱火にかけ、白っぽくなったら火からおろしてケーキの表面にまんべんなくかける

 →すぐに固まるので手早く、慣れるまではグラスアローを多目に作っておくと良い


⑥バットの下に落ちた分を再度温めて更に表面にコーティングし、ピスタチオやレモンピールなどを飾る場合は固まってしまう前に乗せてから、固まるまで常温に置く

 →固まるのが早いので、飾りも手早く



~グラスアローをきれいにかけるコツ~

 他のレシピでは粉糖とレモン汁の糖衣を加熱せずに使用する方法を多く見かけますが、加熱しない方法では粉糖独特の風味が舌に残ることと、乾燥に時間がかかるため、私は少し熱を加える方法で作っています。

 そしてこの方法だと、白く、時間が立ってもマットな仕上がりに。

 ただ手早く行わないとコーティングしているそばから固まってくるので、難しい場合は、混ぜた糖衣を加熱せずにコーティングしてから、200度以上に予熱したオーブンで1~2分乾かす方法もあります。

 また、全面に均一にかからなくても、側面に糖衣が自然に垂れた感じでも美味しそうに見えます。

 切り分ける際には糖衣が崩れやすいので、デコレーションケーキ同様、しっかりと刃を温めてから切ると切り口もきれいです。



~形について~

 写真では焼いた時の上面を下にして冷まし、底の部分を上にしていますが、上が膨らんだ普通のパウンドケーキの形にグラスアローをコーティングしても。

 上面を底にした場合は底を平らに整えるのでどこを切っても高さや幅が均一になり、見た目もおもてなし向きです。

 バターケーキ生地は複雑な模様の型でもきれいに抜くことができるので、パウンドの他にも色々な形で作ってみて下さい。