【第2話】「子どもまだ?」親戚総出で始まった地獄の質問攻め
第1話の続きです。
■逃げ場のない空間
リビングには親戚がぎっしり。
私はキッチンとリビングを行き来しながら、ずっと動き続けていました。
■始まった“質問攻撃”
食事が始まると、ある親戚が私に話しかけてきました。
「で、子どもはまだ?」
空気が一瞬止まります。
私は曖昧に笑ってごまかしました。
でも——それで終わりませんでした。
「早いほうがいいわよ」
「若いうちじゃないと大変だからね」
「仕事ばっかりしてるんじゃないの?」
……もう、やめて。
■義母は止めない
助けを求めるように義母を見ると——
笑っていました。
「ほんとよね〜」と。
その瞬間、理解しました。
これは“守ってもらえない場所”なんだと。
■さらに追い打ち
そして極めつけの一言。
「うちの嫁はちょっとマイペースでね」
……紹介の仕方、それ?
■限界
食事の途中でしたが、私は席を立ちました。
「少し外の空気吸ってきます」
外に出た瞬間、涙が止まりませんでした。
悔しくて、情けなくて。
■夫に伝えた結果
後で夫に話しました。
すると返ってきたのは——
「悪気ないから気にしすぎ」
……ああ、ダメだと思いました。
(第3話へ続きます)
■管理人より
“悪気がない”という言葉は、ときに一番人を傷つけます。
言った側ではなく、受け取った側の感情がすべてなのに、それが無視されてしまうからです。
■体験談募集
親戚からの無神経発言・質問攻めの体験談を募集しています。
「悪気ないから」で片付けられた経験、ぜひ教えてください。
