でも仕事を優先してキャンセルしてしまったかよ子です。
● 半分懐かしく、半分新しい風景(後編)
(前編)はこちら
昨日の朝10時半ごろ、1通のお仕事メールが届きました。
どんなに頑張っても余裕で2日かかる仕事を
夕方までに納品してもらえないかと。
そして来週の分は今週中に納品してほしい、と。
あらら、、、
昔よく経験したパターンだな~と思いながら、内容を確認。
今日中は無理!と即断。
しかも明日は説教部屋じゃないか。
さあ、どうする、わたし!?
・・・・・・・・・・・・・・
ちょっと悩んで、しゃあないかと諦めることに。
(即断即決で諦めなんて往生際って言葉がないに等しいなぁ~~;)
今日中は無理ですとお断りのメールを送りつつ
(以前はこれ↑ができなかった)
どこまでならできるという状況も書き添えて、
最終的には少し延長してお客様のご要望にお応えする方向で。。。
書きながらすごく思いました。
昔と違うなぁ。
昔、私にNOは絶対許されないと決めていました。
だからNOを言えない、言わせてもらえない状況が次々とやってきました。
勇気を振り絞って N・・・NO・・・! と言っても
「はぁ!?」の一言で終わり。
一瞬で心が折れて気持ちを飲むことしかできなかったことが何度あったか。
あの頃は「はぁ!?」と言われる損だけはしたくなかった。
絶対に避けたかった。
心地いい「OK」しか受け取りたくなかった。
だから勇気を出したのに、絶対に嫌な「はぁ!?」が返ってきたのだ。
今は表面的には似ていても、心の中が全然ちがう。
難題に応えようとしながらも、断る選択肢もありになっている。
「断わってはならない(断れない)」 から
「断わってもいい、断らなくてもいい」 に変わっている。
今回、説教部屋には行きたかった。
そしてお客様の力にもなりたかった。
状況からして私がどうにかするしかないのは明らかだったけれど、
そういう発想とは別のところで仕事を選ぶことにした。
大切なお客様を大切にしたい。
恩を売るとか貸しを作るとかではなく、私がどうしたいかだけで決めていた。
だから説教部屋は<積極的に>諦めたのだ。
そしてそう決めた自分もOKだった。
降って湧いたタイトな時間。
表面的には 前編 で書いたときとほぼ同じだった。
けれど気持ちが全然違っていて。
あのころは被害者意識満載で、
自分がどれだけ「頑張って」いるかばかり意識していて、
私を支えてくれていた人のことなど何も考えていなかったなぁ。
忙しい私に変わって食事を作ってくれる人に罪悪感を感じたり、
家事と仕事が両立できないと当てつけてるのか、
恩着せがましく振る舞っているのか、なんて思ってみたり、
(あ~、めちゃ恥ずかしい~
)どうせ どうせ ばかりだったなぁ。
心のあり方が変わったから今回は全然ちがって、
疲れはしたけれど心地よい疲れだったし、
疲れた~を連発する私に(勝手に口から漏れていたのです)
肩でも揉んで上げようか? と声をかけてくれて、
私も素直に うん!! と受け取れたし。
はは、こういうのをノロケと言うんでしょうかね。
本人、そのつもりは
(ゼロ)なんだけど。心が柔らかくなると、
気持ちも状況も身体も柔らかくなるんだなー。
昔と今とで大きく違うのは、
×でしかないという前提で見ていた自分の×な部分(上に書いたような部分)を
×でもいいーと思って見るようになったところかな。
×な自分もあっていい。
×ってことになってるけど、実際に×かもしれないけれど、
×は悪いこと、間違ってることじゃない って感じ。
そんなこんなで、似たような景色を見たのですが、全然ちがって見えました。
というお話しでした。
長すぎたかな。
反省、しない。
また書きます。