特訓の珍事 | 虚空のスキャット

虚空のスキャット

自分のことは棚に上げてココロの思うまま、スキャットの如く、愛こそはすべて・・・の精神で綴っていきます。

この時期、中学3年生の特訓が毎週日曜にあります。

ほうぼうの教場の生徒を集めて成績別に4~5クラスに分け、授業をしていきます。

正直、下位のクラスはお通夜みたいになっていたりもします・・・。

その下位クラスで、自分が普段、直接教えている生徒ではない生徒です。

前もって「そういう生徒だ」ときいていたからアレですけれど、それを聞いていなかったら「ふざけるな」と怒っている、舐めた態度の生徒です。

その生徒は答案を書く際に記述問題に一切、手をつけません。要は記号で答える問題のみ取り組みます。面倒なのでしょう。

こちらがしゃべっているときは本当は寝ていたのでしょうけれど、そうすると注意されるので、1点だけ見つめてかろうじて起きています。

この日の彼の英語の点数は100点満点で20点でした。

ところが。

同じ教室で一所懸命、解いていたある生徒の点は8点でした。

これは笑うに笑えません。

8点の生徒に、「おまえ、全部、3って書いておけばとりあえずおまえのフルの力より、点はとれるからさ」なんて言えません。

困ったなぁ。

今日は「Saving grace」(Tom Petty)がよかったです。

 

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