プレーヤー・ミーティン | 虚空のスキャット

虚空のスキャット

自分のことは棚に上げてココロの思うまま、スキャットの如く、愛こそはすべて・・・の精神で綴っていきます。

ジミー・スミスのブルー・ノートでのアルバムがボクは好きです。
ヴァーヴへ移ってからのものも悪くないけど、個人的にはブルー・ノートでのものが好きですね。
さて、ブルー・ノート時代の最後に当たるアルバムがこの「プレーヤー・ミーティン」。

Prayer Meetin/Jimmy Smith

¥1,354
Amazon.co.jp

悪く言えばマンネリにも聞こえなくもない演奏を展開していますけど、ボクは気になりません。
だって、こういう演奏が好きだから。
こういう演奏だったらいくらでも聴いていられます。
スタンレー・タレンタイン(テナー・サックス)との相性もバッチリです。
退屈に感じる方にはたまらないでしょうけどね。
なんというか、バーのアフターアワー的な、いい意味の気だるさの漂うアルバムです。
ジャケットにもその雰囲気が感じられますけど、タバコの煙が・・・みたいな雰囲気を感じさせます。
今のジャズは綺麗すぎますよね。
最近はアレルギー体質の子供が増えているようですが(米、小麦、そばがダメ、という人もいるらしい。それが悪いわけじゃないけど)、無菌室で作られたような感じがするものがあります。
ちょっとした「ばい菌」ですぐにダメになってしまうような。
世の中が清潔になってきたことの裏返しだと思いますけど・・・。
とにかく、下に落ちたものでも「ま、いいか」と食べてしまうような、こういうジャズ、ボクは好きです。
今日は「Midnight Special」(Jimmy Smith with Stanley Turrentine)がよかったです。

http://www.youtube.com/watch?v=bI3tONq9_J8ペタしてね読者登録してね