こちらが「こうなってほしい」、「こうやってほしい」という思いは、なかなか伝わりにくかったりします。
こちらが全力でその思いを言葉にしても、伝わらないことも少なくありません。もどかしいです、そういう時。
トシと共にそういうことでイライラすることも増えたような気がします。嫌だなぁ。
電話で通じにくかったり、メールでも通じにくかったり・・・。その逆もあります。
どのツールがいいのか、わからないことがあります。必ずしも面と向かって接するのがベストではないですから。
音(楽)にして伝えるのもひとつのテですが、ボクにはできません。
生徒と接しているとなおさらそう、感じることがあります。
こちらが正論を言っていても通じないことも少なくありません。
ただ「じゃあ、自分はどうだったんだ?」と思うと下を向いてしまいます。
モノを斜めに見て、皮肉や愚痴、言い訳ばかりでした。今とあまり変わっていませんね(苦笑)。
ボクが当時の自分を教えていたら「コラ!」ってなります(笑)。
先生というのはある意味、「気付かせ屋」なのだと思います。
ことわざに「馬を水辺に連れて行っても水を飲ませることは出来ない」(だったっけな?)というのがあります。いくら水飲み場に連れて行っても本人が飲む気がなかったらそれまで、ということです。
それを飲む気にさせるのがこちらの仕事です。
自分のことを顧みるにつけ、難しい仕事だなと思います。だって、「やりたくない」をやらせるって・・・ハイ。
「やらなきゃ」と気付かせるのがこちらの仕事ですが、難しい。本当に、そう思います。
だから、気持ちが伝わったときというのは本当に嬉しいです。
それだけは間違いありません。
今日は「November rain」(Guns ‘N Roses)がよかったです。

