お二人には好感を持っていますが、今回の授与に対して「ナゼ、このタイミング?」と政府の姿勢に首をかしげたのも事実。
ただ、某朝のTV番組に総理大臣が生出演してその思いを語っているのを見て(そりゃ裏事情はあるのでしょうけど)、そうかと妙に納得させられた自分がいたのも事実。
別に授与に対して反対する理由はどこにもない。
授与の場所が首相官邸ではなく、東京ドームというのも「らしくて」ヨシ。
セレモニーを見て思ったのは「スポーツマンはこうあるべし」というさわやかな姿。
そして松井さんの師匠(長嶋さん)を気遣う姿。これも印象に残りました。
今の日本人が忘れている姿を見せていただいたような気がしました。
部下が上司の顔色を伺っているいやらしさとは全く違う、見ていて「こうあるべし」という「そうせずにはいられない」自然な姿でした。
決して師匠の影をふまず、スッと手を出す(助ける)タイミングも見ていて唸ってしまったくらい。
始球式は松井さんが緊張していたのが結果論ですけど、わかりました。
それに対して長嶋さんは「あの」長嶋さんで、ニヤっとしてしまいました。
今の若い人がこのセレモニーを見てどう、思ったのだろう。
「やってらぁ」で終わりなのかな。
このセレモニーを見れてよかった。
こんなにすがすがしい気分にしてもらったのは最近、なかったような気がします。
心からお二人の授与を祝福してあげたいです。
今日は「The wild boys」(Duran Duran)がよかったです。

